2009年3月7日土曜日

課長が二人来ました

昨日の夕方、4月から移籍する会社の営業課長と警備課長が契約先への挨拶を兼ねてはるばる遠くからやって来ました。
今度の会社の本社は一応は都内ですが遥か彼方です。
あと物凄くちっちゃな会社です。

私は今勤めているマンションにお住まいの方の中で大体250人ぐらいの方の顔と名前が分かるのですけれど(何も言って来ない方は分かりませんけれど何も言って来ないのだから分からなくても困りません)そんな私ならば従業員全員の名前を暗記できる程度の規模の小さな会社です。

従業員37人の建築会社のワンマン社長から「バカヤロー!」と怒鳴られたのは13年前でした。
従業員が千数百人いる今の会社の本社の事務のおばちゃんは入社して8年経っても私の顔と名前が一致しません。
年中間違えられてます。
(おばちゃんでなく、お姉さんの方は覚えてくれているのですけれど)

…と考えると社員が存在を忘れ去られるほど大きくもなく、さりとて将軍様がいる程に小さくもなく、丁度いいぐらいの規模なのかもしれません。
社長は数年前まで従業員12,000人の親会社の課長でした。
20,000人のグループ企業の中で「将軍様」と呼ばれているのは唯一世襲制で社長になった親会社の社長のみです。

書類を出したり貰ったりするために今月中に都内の僻地まで行かないとならなくなりました。
何も悪い事をしていないのに余分な仕事が増えて大変に面倒臭いです。

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