毎日ここを通って職場に通っています。
なんとまぁ、面白くも何ともない風景なんでしょう!
でも、これが今の私の殆ど全てです。
暫く、ご無沙汰していますけれど、すぐに戻って来ると思います。
どこかに旅行する訳でもない、何か珍しい食い物を食う訳でもない、テレビも見ないしパソコンにも芸能人にも全く興味がありません。
私は子供の頃から日の当たらない静かな場所がとても好きです。
「左を見ろ」
と書いてあったことがありました。
左を見ると
「右を見ろ」
と書いてあります。
そこで右を見ると
「上を見ろ」
と書いてあります。
最後に上を見ると
「騙されたな、バーカ!」
そんな落書きがありました。
警備業法という六十条から成る法律があるんですが、そこの第十四条に警備員になってはいけない人の条件が書いてあることになっています。
ところが実際には書いてなくて、あっちを見ろ、こっちを見ろとなっていて最終的に国家公安委員会規則なる物に「精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者」というようなことが書いてあります。
それができないからこそ警備員をやっている人達が多いんです。
特に意思の疎通ができない、何を言っているのか言いたいのか、まるで訳の分からない人達が多いんです。
何故か毎年秋になると警備員を辞めて行く人達が大勢いて、それを思い出します。
辞めて行く人達は良いのですけれど意思の疎通ができないのに延々と警備員を続けている人達がいるのが面白いです。
人類は皆兄弟、職業に貴賎の差別なし。
私も何を言いたいのか訳が分からなくなりました。
便所の落書きにそう書いてあるだけだから別に構わないんですけどね。
狭心症は放置すると心筋梗塞で死にますから治療してください…心筋梗塞になったらカテーテルでステント留置をしなければならなくなります…てなことが書いてあります。
なんだ…知らなかった。
私が今年ステント留置をしたのは狭心症だからかと思っていたのですけれど実は心筋梗塞を起こしてたようです。
本当に死ぬところだったようです。
ふ〜ん。
(他人事)
今は昼ですけれど。
今日からまた16時間拘束の連続4夜勤です。
水曜日は明けで木曜日は病院ですが、その日に10月の一泊検査入院の日程を決めます。
でも10月は無理でしょう。
新人さんは来たのだけれど、どういった勤務にすればよいのかの基本的な線が決まっていません。
皆さん、生活がかかっているのに管理職でも何でもない平社員の私が決められるわけもありません。
最初に新人さんがインターンの日を勝手にずらして、おじさんと会わないで済むようにし、次におじさんが予定通りに風邪をひいたので二人は遂に会わずじまいでした。
会いたくないのならば会わないのは勝手だけれど
「じゃ、あとテキトーにやっといて」
と言われても私には何もできません。
する気もありません。
5年前には自分の勤務日数を確保するために会社に文句を言いに行って人を異動させてしまった私も今は、もう、どーでもいいやと思っています。
高速道路と憂鬱の関係は解りません。
そんなことを考えていると、また眠れなくなるので無視して寝ます。
箱崎ライブカメラ
リンクで道路の混雑状況が見られますが土曜日なのに赤い渋滞の表示だらけ…本当に人が多過ぎます。