つまらない日記

昨日、課長から電話があって来月の半ばから一人配属するそうです。
常勤なのか応援なのか、どんな人物がどこから来るなか。
詳しい内容は敢えて聞きませんでした。
そこいらは私も今の課長と同じ考え方なのですが我社の場合、配属してみないことにはどうなるんだか、さっぱり分からないんだし、配属してみたって突然とんでもないことになったりして一寸先は闇だからです。
一応、株式会社ですが従業員が寄せ集めである悲しさでしょうね。
私だって寄せ集めの一人ですけど…それに寄せ集めならば以前勤めていた某電機メーカーのような組織ぐるみの不正はできないんだから良いのかもしれないし。

「明日は明日の風が吹く」
(スカーレット・オハラ)


しかし、つまらん日記です。
二十代の頃に紙の日記帳に書いていた自分以外に読者を想定していない日記の面白かったこと。
といっても自分が読んだら面白いだけですけど。
今はあの頃の倍の年齢ですが当時の日記の方が今よりも遥かに理路整然としていて内容も充実していたのは事実だと思います。

中身もなく歳ばかり食ってしまいました。