2008年10月29日水曜日

ご無沙汰してます

写真はJR高田馬場駅から見た風景です。
毎日ここを通って職場に通っています。
なんとまぁ、面白くも何ともない風景なんでしょう!

でも、これが今の私の殆ど全てです。

暫く、ご無沙汰していますけれど、すぐに戻って来ると思います。
どこかに旅行する訳でもない、何か珍しい食い物を食う訳でもない、テレビも見ないしパソコンにも芸能人にも全く興味がありません。

私は子供の頃から日の当たらない静かな場所がとても好きです。

2008年10月26日日曜日

恥ずかしくって(o_ _)ノ彡

暫く前からmixiにいるんですが読者がいるmixiなんかには恥ずかしくて、こんな記事は書けません。

マインズタワー 新宿 - Google マップ - 地図検索

ここの中に、とんかつ屋さんがあります。
さきほどコロッケカレーを頼みました。
すると出て来るのが妙に遅いんです。

厨房からジュージューという音がしているので、まさかと思いました。
暫く待って出て来たコロッケカレーには、な、なんと本物の揚げたてコロッケがついているじゃありませんか!
w(゚□゚)w

揚げたてですから当然、カレーの中にビチャっと漬けてあったりはせず、別の容器、更には専門のソースまでついていました。

でも、これって、けして驚くようなことじゃないんです。
立ち食いソバ屋さんばかりで食べるようになって、すっかり私の感覚が狂ってるんです。

恥ずかしい…(;-_-;)

以前、昼間に来た時はやたらと化粧の濃いおばさんのウェイトレスにお客は大声でケータイしている(うるさい…誰も注意しない)中東の男性達だったので勘違いしてしまったようです。

今日はアニメ声の若い女性ウェイトレスで、お客さんも普通の人達でした。

2008年10月15日水曜日

日本で勉強した中国の首相がいました

東京都千代田区にある公園で「周恩来ここに学ぶ」という石碑を見ました。
写真を撮ろうとしたのですが石碑の横に二十歳前後の青年が座って身動きもせず、ただジーっと缶コーヒーを飲んでいるので撮れませんでした。
彼は私が公園で休んでいた10分間、ずっと同じ姿勢で他には何もしないでコーヒーを飲んでいました。

石碑は私が写真を撮るために存在するわけではないので勿論、それはそれで構いません。

愛全公園これは公園にある池です。

それは構いませんけれど、何にもしないでジーっと缶コーヒーを飲んでいる青年…みたいな人は私が若い頃には見た記憶がありません。
それはお爺ちゃん達の行動でした。

中国が日本を抜いて世界第二位の経済大国になるのが何年か後らしいですけれど、それを実感として感じる今日この頃です。

いや、今年中に抜くかもしれないそうです。

中国のGDP、年内にも日本を抜く可能性_China.org.cn
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-04/21/content_14988973.htm

そうだろうなぁ…。

愛全公園しかたがないので公園の外から撮った石碑です。

2008年10月13日月曜日

公共事業

11ヶ月前の日記です。

LECTORのブログ: それはないだろー

で、予定通り彼は辞めてその次にとんでもない人が来たんです。
来てくれただけ、ありがたかったので何も書きませんでしたけれど。
そして形だけの現場責任者だった私は勤務が増えてしまって…やることも増えてしまって、次のちゃんと仕事になる経験者が入った一ヶ月後には遂に心不全で入院してしまいました。

私の入院中に、ちょっとだけ働いて貰った四十歳の彼もまた「適切な意思疎通」ができない人でした。
やっと見つけた仕事だったそうです。

今日一緒に働いている六十一歳のおじさんもそうです。
おじさんの場合は「適切な判断」というのも苦手なようです。

本来は行政が着手すべき事業を一民間企業がやっているのだから我社は立派なんです。

単に私の心臓にはよくないだけです。

2008年10月12日日曜日

便所の落書き

昔の公衆便所で用を足そうとしゃがむと

「左を見ろ」

と書いてあったことがありました。

左を見ると

「右を見ろ」

と書いてあります。

そこで右を見ると

「上を見ろ」

と書いてあります。

最後に上を見ると

「騙されたな、バーカ!」

そんな落書きがありました。

警備業法という六十条から成る法律があるんですが、そこの第十四条に警備員になってはいけない人の条件が書いてあることになっています。
ところが実際には書いてなくて、あっちを見ろ、こっちを見ろとなっていて最終的に国家公安委員会規則なる物に「精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者」というようなことが書いてあります。

それができないからこそ警備員をやっている人達が多いんです。
特に意思の疎通ができない、何を言っているのか言いたいのか、まるで訳の分からない人達が多いんです。
何故か毎年秋になると警備員を辞めて行く人達が大勢いて、それを思い出します。
辞めて行く人達は良いのですけれど意思の疎通ができないのに延々と警備員を続けている人達がいるのが面白いです。

人類は皆兄弟、職業に貴賎の差別なし。

私も何を言いたいのか訳が分からなくなりました。

便所の落書きにそう書いてあるだけだから別に構わないんですけどね。

2008年10月11日土曜日

冷や汗

暑くもないのに汗が出る原因は色々とあるようです。
お馴染みなのは驚いた場合。
これは病気ではないので除くとしてパニック発作、糖尿病治療中の低血糖症状、そして狭心症だそうです。
私の場合は全部ありえます。

狭心症は放置すると心筋梗塞で死にますから治療してください…心筋梗塞になったらカテーテルでステント留置をしなければならなくなります…てなことが書いてあります。

なんだ…知らなかった。
私が今年ステント留置をしたのは狭心症だからかと思っていたのですけれど実は心筋梗塞を起こしてたようです。

本当に死ぬところだったようです。

ふ〜ん。
(他人事)

2008年10月10日金曜日

演説

電車の中でスーツの襟に社章をつけたおじさんが隣のおじさんに演説しています。

どうやら演目は「会社員とは?」のようです。

演説するのは自由だけれど聞きたい人だけに向かってやって欲しい。
私のようにブログに書いて見たい人だけに公開するのでもいい。

お願いだから静かにして欲しい。
これからこっちは明日の朝まで仕事で疲れるんだから。

車内は暑くもないのに冷汗が出て来ました。
(;-_-A

犯罪には違いないけれど

自宅前のごみで通行妨げ 「ごみ屋敷」男に逮捕状 - MSN産経ニュース

昨日は病院に行って来たのですが院内はお年寄りだらけです。
80歳前後の方達も大勢いらっしゃいました。
見たところ、半数、いや、それ以上の方達が認知症を患っていらっしゃると思われました。
看護師さんや事務の女性の言っている話と答えがちぐはぐで自分の置かれている状況や自分がどうすればよいのかを理解できない方達が数多くいらっしゃいました。
大概は家族が付き添って翻訳してあげていましたけれど私のように家族のいないお年寄りだっています。
独り者のお年寄りはこれからもっと増えていくことでしょう。

「患って」と書きましたけれど認知症は病気ではないでしょう。
歳を取れば程度の差こそあれ誰でもボケます。

淡々と事実を書いているだけですから酷いことを書いていると誤解して欲しくありません。

例えばダウン症が蒙古症候群と呼ばれていたぐらいの昔、そのお子さん達は成人する前に亡くなる場合が殆どだったそうです。
ダウン症は、ちょっとした病気にも堪えられないぐらいに弱い体質だからです。

ところが現代では彼等はお父さんやお母さんよりも長く生きてしまうので、私が死んだらどうしようと悩んでおられるお母さんの話を新聞で読んだことがあります。

成人として自己責任を取る年齢を一律18歳に下げる話は話題になっています。
でも上限については誰も話題にしません。
話題にできないのは、それじゃ誰がダウン症の子供のお母さんの代わりをやるんだ?…に答えられる人が誰もいないからでしょう。

このお爺さんは確かに悪いけれど、裁判でどうなるんでしょうね?

2008年10月7日火曜日

今始まったことじゃないけど

つまらない日記に書いた課長ですが、あと数日で遥か彼方に異動だそうです。
昨日初めて聞きました。

今回の課長は半年続きませんでした。
私が入社してからの過去最短記録で4ヶ月ってのがありましたから記録更新にはなりませんけれど毎度のこととはいえ呆れたものです。
これも毎度のことですが次の課長は未定だそうです。

途中までやった人事はどうしてくれるんだろう。
中途半端でおしまいなのかな?

早い話が課長なんかいなくたって現場が動くってことで各現場が頑張ってるのかもしれないけれど呆れた、呆れた、本気で呆れた。

今始まったことじゃないんですけどね。
それでも何とかなっちまうんだから凄い会社ですよ。

2008年10月4日土曜日

世の中が変!

何も今始まったことではありませんけれど世の中が変です。

中日新聞:「住所は公園」認めず 最高裁初判断、ホームレスの上告棄却:社会(CHUNICHI Web) - 2008年10月4日 14:30 - ウェブ魚拓

住所を公園と認めるとか認めないとかが問題なのではなくて弁護士を付けて自治体と最高裁まで争えるような人が何故ホームレスなんですか?

何故?どうして?

私だって自分の会社に裁判を起こして勝訴すれば年収が100万円ぐらい上がる材料を持っていますよ。
現に全く同じ条件の会社では従業員10人が連座で訴訟を起こして最高裁で勝訴しています。
ただ、私だけではなくて従業員全員が連座で訴訟を起こして勝訴したら会社は潰れるし、そもそも弁護士を雇って民事裁判を起こす能力が私にはないからやらないだけです。
ていうか、やらないのではなくて、できない、能力がない。
私だけではありません。
殆ど全従業員がです。
警備業法施行規則に準備しろと書いてあるので全従業員が住民票だけは持っているんです。
どんなにバ○な方でも住民票だけは持っているんです。

何故こんな人がホームレスなんですか?
何故?どうして?

世の中が狂っています。

眠い、でも眠れない

夜勤に備えて眠ろうとすると夜の高速道路の風景が浮かんで憂鬱になります。
あまりの憂鬱さに目が覚めました。



今は昼ですけれど。

今日からまた16時間拘束の連続4夜勤です。
水曜日は明けで木曜日は病院ですが、その日に10月の一泊検査入院の日程を決めます。
でも10月は無理でしょう。

新人さんは来たのだけれど、どういった勤務にすればよいのかの基本的な線が決まっていません。
皆さん、生活がかかっているのに管理職でも何でもない平社員の私が決められるわけもありません。

最初に新人さんがインターンの日を勝手にずらして、おじさんと会わないで済むようにし、次におじさんが予定通りに風邪をひいたので二人は遂に会わずじまいでした。
会いたくないのならば会わないのは勝手だけれど
「じゃ、あとテキトーにやっといて」
と言われても私には何もできません。
する気もありません。
5年前には自分の勤務日数を確保するために会社に文句を言いに行って人を異動させてしまった私も今は、もう、どーでもいいやと思っています。

高速道路と憂鬱の関係は解りません。
そんなことを考えていると、また眠れなくなるので無視して寝ます。

箱崎ライブカメラ

リンクで道路の混雑状況が見られますが土曜日なのに赤い渋滞の表示だらけ…本当に人が多過ぎます。

2008年10月1日水曜日

別にいいんだけど

それで済んじゃうんだから別にいいんですけど昨日おじさんは出て来ませんでした。
三日前から風邪をひく予定だったのは聞いていましたけれど予定通り風邪をひいたんだそうで有給休暇だそうです。
急遽、新人さんの研修は中止して本勤務に入って貰いました。
これで、おじさんは新人さんと会う機会を永遠に失ってしまいました。
なにしろ、おじさんの「俺は休む!」の代行要員が新人さんなのだから。

「いつも俺の代わりに悪いね」
を言うこともない。
多分「俺の代わりに稼がせてやってるんだ」ぐらいの意識なのでしょう。

それで済んじゃうんだから別にいいんですけど。

「俺は休む」を自分の会社に言わないで、警備を請け負っているお客様の会社に電話して「それは自分の会社に言ってください」と言われたんだそうです。
もう正しいやり方なんか私には分からなくなってしまいましたけれど少なくとも私だったならば、それは自分の会社に電話をしているでしょうし去年の年末に心不全で緊急入院した時も現にそうしました。
交代要員を出すのはお客様ではなくて自分の会社なんですから。
お客様に電話を入れたのは長い時間ベッドから離れられるようになった後でした。

おじさんの場合はそんな事をしても、それで済んじゃうんだから別にいいんですけど。

文句も言わずに6年弱もこんなワガママおじさんと一緒に仕事ができる私のような変人がこの世に存在することも問題だけれど、一番問題なのは、どんなワガママ人間でも客先からの苦情さえなければ会社がそれで済ませちゃうことでしょうね。
苦情が来ないように周りが何とか誤魔化しているに過ぎないのに。

ダメ会社万歳♪\(>∀<)/♪