2008年10月10日金曜日

犯罪には違いないけれど

自宅前のごみで通行妨げ 「ごみ屋敷」男に逮捕状 - MSN産経ニュース

昨日は病院に行って来たのですが院内はお年寄りだらけです。
80歳前後の方達も大勢いらっしゃいました。
見たところ、半数、いや、それ以上の方達が認知症を患っていらっしゃると思われました。
看護師さんや事務の女性の言っている話と答えがちぐはぐで自分の置かれている状況や自分がどうすればよいのかを理解できない方達が数多くいらっしゃいました。
大概は家族が付き添って翻訳してあげていましたけれど私のように家族のいないお年寄りだっています。
独り者のお年寄りはこれからもっと増えていくことでしょう。

「患って」と書きましたけれど認知症は病気ではないでしょう。
歳を取れば程度の差こそあれ誰でもボケます。

淡々と事実を書いているだけですから酷いことを書いていると誤解して欲しくありません。

例えばダウン症が蒙古症候群と呼ばれていたぐらいの昔、そのお子さん達は成人する前に亡くなる場合が殆どだったそうです。
ダウン症は、ちょっとした病気にも堪えられないぐらいに弱い体質だからです。

ところが現代では彼等はお父さんやお母さんよりも長く生きてしまうので、私が死んだらどうしようと悩んでおられるお母さんの話を新聞で読んだことがあります。

成人として自己責任を取る年齢を一律18歳に下げる話は話題になっています。
でも上限については誰も話題にしません。
話題にできないのは、それじゃ誰がダウン症の子供のお母さんの代わりをやるんだ?…に答えられる人が誰もいないからでしょう。

このお爺さんは確かに悪いけれど、裁判でどうなるんでしょうね?

0 件のコメント: