2008年12月23日火曜日
MySpaceにリンクさせました
左上です。
MySpaceは今月、JavaScriptでしか動作しないプロフィール2.0に変わったのでもう使えないかと思っていたのですけれど携帯電話用のマイスペースで表示だけは変更できるようです。
多分、外出先で突然自分のプロフィールを変えたいなんて人がいるのでしょう。
やってみると色々とできるものです。
私は頭の中で考えて相対性理論を作りあげたアインシュタインではなくて、千個ダメにして、ようやく電球を作り出したエジソンらしいです。
私が二十歳の時に「エジソンになるな!」と私に説教していた電機メーカーの違う課の主任(三十歳前後)は、とっとと辞めて九州に帰ってしまったっけな。
尊敬していた主任の教えでいまだに守っているのは
「おまえなぁ、ガムを噛みながら仕事をするのは十年早いよ」
です。
私の課の三十三歳の主任が私と同じことをしていたら
「○○さん、ガムを噛みながら仕事をするのは十年早いよ」
と注意していました。
あれから三十年以上。
今はガムをくっちゃくちゃ噛みながら仕事をする61歳のお爺さんと毎日、楽しく(嘘)仲良く(してるフリをして)仕事をしています。
仕事の内容や給料の問題は全く別にして本当に落ちぶれた私です。
2008年12月15日月曜日
表と裏
地元の本屋さんで明日からの入院中に読む本を探していて買った本です。
新社会人が社会に出て成功するためのノウハウ本のコーナーの向かい側にひっそりと置いてありました。
犯罪性はないけれど実態を知る人が少ないマグロ漁船乗組員から始まって、犯罪そのものの職業まで20の職業をやっていた、またはやっている人達にインタビューをして書かれた本です。
著者の草下さんは最初は、なんとなく始めたインタビューなのに最後は命の危険を感じるようになったそうです。
まぁ…内容からすればそうでしょう。
著者がインタビューでどの職業の人にも共通して受けた印象は犯罪者という感じではなくて良識人、その職業なりのルールを持っていることだそうです。
一般の人達のルールが法律ならば、この人達のルールは「筋」と「義理」です。
この本の冒頭にあるマグロ漁船乗組員は全く犯罪ではないのですけれど著書は経験者を探すのに苦労したそうです。
インタビューを受けた漁師さんは初めて乗った途端に一年半、日本に帰れなかったとか。
途中で子供のように泣き出す男とか船内のイジメとか色々あるんですけれど、とにかく一番感じたのは危険な仕事だということです。
網で腕を落としてしまう人や海に落ちて凍死する人や…ちょっとした怪我ならまだしも、どんな重病になっても一番近い港に着くのが一週間なんだそうです。
一航海で600万円ぐらいでたいした収入ではないのだけれど船の上ではお金を使わないので結構な稼ぎにはなるそうです。
その漁師さんが最後にこう言っています。
「もちろん金がいいってことは大事だけど、それ以上に試したいってのがあるのかもしれないよな。」
海の男ですよねー
海の上では誰も助けてはくれない、生かされるのではなく、生きなければならない…刑事事件になってしまった戸塚ヨットスクールがこの発想で作られたのでしょうけれどその考え方は間違えだけではないと思います。
ボロボロの状態で乗船して一週間ぐらいで立ち直ってしまう人もいるそうです。
問題なのは乗船した時よりも、もっとボロボロになってしまう人達もいることなんでしょうけど。
(我々の職業に似ています)。
人には色々な性格があって、ある種の人達には有効なこの方法も別の種類の人達には全く効果がない、教育心理学を学んではいない戸塚宏校長はそれを理解していなかった…と心理学者が書いていました。
バラバラはダメ、みんなおんなじに…というわけにはいかないのでしょう。
最後の臓器売買になるとどうなるんだろか?
15年前の12月21日からなので「日経新聞の正しい読み方」みたいなのと全ーーーく無関係な職業に就いてからもう15年になりました。
2008年12月14日日曜日
二つある理由
こっちにネガティブなことを書いて、あっちにはポジティブなことを書くつもりでした。
でも、今見たら両方ともネガティブになっちゃってます。
しかたないので、あちらには未成年の制限をかけました。
私が小学校一年生の時ですが50代の未婚の女性教諭が担任でした。
その担任教諭が朝礼の時に小学一年の私達を、前へならえで列ばせるのですが教諭の意図する通りにならぶと手を叩いて
「ハイ、よくできました、おじょうず、おじょうず!」
と教諭は褒めていました。
「このババア、バカじゃなかろうか?」
と小学一年の私は思いました。
何故ならば人間がおだてられて動く動物だとは知らなかったからです。
小学校に上がる前、親に
「○○ちゃん、いい子だからこれやっといて」
と言われると満足に話すこともできない幼児の私は
「僕、いい子でなくていいもん!」
と答えていたそうです。
子供向けに演出をしている担任教諭の授業をそんな気持ちで受けているのと、自己主張をしない子だったことで一学期の最初の通信簿の父兄への連絡欄に「クラスで一番グズです」と書かれました。
(書くか…普通?)
私が学校が好きになったのは気に食わないとすぐに生徒をブン殴る理科の先生(男性)が担任になった小学校4年からでした。
(私は殴られませんでしたが)
子供の頃から他の子達と価値観が違ったようです。
分かってるんです
10年前は50,000円だった永年勤続表彰の報奨金、5,000円が出ない出ないと文句を言っています。
もう奥さんに渡すと言ってしまったそうですが出るのは来年8月の創立記念日ですよ。
私もそうだったんだから。
おじさんの場合は居眠りをしながら仕事をしている…というか鼻歌を歌いながら職場で生活をしているので10年持ちこたえました。
けれど会社の指示通りに勤務中、居眠り、腕組み、あくび、ぼんやり、読書禁止、××禁止、△△禁止…誠実、正確、強力、迅速を具現化するように努めること…と就業規則に書いてある通りにやろうとしている人達は長くて数年で辞めます。
有意義ならまだしも昔からそうだからというだけの理由の規則だらけの状態で酷い場合は64時間連続働きっぱなし、一ヶ月間休みなし…みたいな現場だってあります。
その分、給料が高いのかというと深夜時間帯の数時間だけ高校生のコンビニのバイト代に深夜手当の一時間250円程が加算されるだけです。
休憩していない毎日毎日の休憩時間4時間は無給奉仕です。
それを加算してしまうと例えば私の年収は150万円ぐらい高くなってしまって会社は倒産してしまいます。
こういう仕事は普通の人ならば間違えなく辞めます。
おじさんや私は異常な人なので辞めないだけです。
だから、おじさんに腹を立てる私も筋違いなのは分かってはいるんです。
私が腹を立てるのは動物園に行って「なんで、こんな所にニホンザルがいるんだ!俺は猿が大っ嫌いなんだっ!」と怒っているのに等しいんです。
そんな些細なことで腹が立つ自分も猿だったりするわけだし。
我社は遅くとも再来年にはこの仕事から全て撤退します。
そうすると44年やったことになるのかな?
この職業自体が成り立たないと今更分かったようです。
おじさんや私がどうなるのかは分かりませんが、どーでもいーやー(o_ _)ノ彡というのが正直な気持ちです。
2008年12月13日土曜日
全てが人の責任
私はフロントにいるので部屋の中の会話には参加していません。
会話が聴こえているだけです。
契約先所長「○○さん、そのマスクですけど、風邪ひいたんですか?」
おじさん「風邪じゃないよ。喉が悪いんで…乾燥してるから喉に悪いんだよ。」
ちなみに契約先所長というのは客先の責任者です。
おじさんの言葉遣いが著しく悪いのは相手がそれでも構わないというのですから不問に付します。
所長「そうなんですか…」
おじさん「××君(私)が来週一杯休むから休めないんだよ。」
ここまで聴いてブチ切れそうになりました。
自分がマスクをしているのは私の責任であるという論理を客先に展開しています。
「テメェ、俺は自分で交代要員を準備して入院するんだぞ、テメェに迷惑掛けたか?テメェこそ、さんざっぱら休んでおいてその言い草はねぇだろー!」
と部屋に行って怒鳴りたいとフルパワーの5パーセントぐらいで思いました。
連続勤務でパワーがダウンしているのでそうはしませんでしたけれど。
フルパワーだったとしても子供ではありませんからお客さんの前でそんな見苦しい真似をしないのが私です…というか会社勤めの経験のある多くの人達がそうです。
これがおじさんだと客先に「うちの会社は馬鹿ばっかだからよー」と平気で言っています。
確かにそうなのだけれど、それじゃ馬鹿に仕事を委託している客先は何だと言ってることになるんだ?…とは考えられません。
おじさんは10月1日にいきなり休んで翌日その理由を「風邪」にするためにマスクをして来たんです。
風邪なんかひいてはいませんでしたが
「風邪ならば染つるから休んでください。」
とその時に言われているので話の展開としてそうなるのだけれど、その論理の展開に何も私を引っ張り出す必要はありません、全く。
それを聞いて相手も呆れかえっていました。
何もかんも自分は悪くなくて全ては人が悪い…その発想が嫌いです。
だからこそ病気もせず丈夫で長生きできるのだろうけど。
そういう人を私が指導や監督していることにして、体裁ばかりを整えようとしている会社も私は嫌いです。
では、寝ます。
2008年12月12日金曜日
規則
それは規則違反です。
毎月、指導監督実施簿というインチキ書類を作っています。
私がここにいる人達を指導して監督しているという虚偽の書類で公安委員会が本社に監査に来た時用です。
来たってそんなもの見やしませんけど。
何故、虚偽かというと私は誰も指導してないし、できないし、誰も監督してないし、できないからです。
やったという書類を作っているだけです。
ところで、この書類を作る時間ですが、いつ作るのが正しいのでしょうか?
規則通りやってるんだという証拠になる書類ですから全てが規則通りであるべきです。
予め規則違反だと分かりながら私がブログを書いているのとは訳が違います。
ジーっとモニターを見ている時間というのは目を離して不審者を見逃したり気が散っていて異状に気付かないと大変なので「勤務中、読書禁止」です。
本すら読めないのですからましてそんな書類を作るなど、もっての他で規則違反です。
休憩時間に作るのでしょうか?
10年前ならそうしろという話になったでしょうけれど今は労基法違反になるので、会社はそんなことを命令できません。
つまり規則通りにやろうとすると規則を守っていますよ…という書類は作れないということです。
私がその書類を作るようになってから、いつも思います。
バッカみたい!(-_☆)
2008年12月11日木曜日
さっすが、世界のマイスペース
Kelly Hu - Google イメージ検索
なんとなくMySpaceを探してみたらケリー・フーさんがいるんです。
さっすが会員数2億人、世界のMySpaceです。
MySpace.com - Kelly Hu - 102 - 女性 - Brentwood, CALIFORNIA
本当の歳は102歳ではなくて40歳です。
年収2500万円以上…ハリウッドのセレブなんだから実際はそれどころではないと思います。
英語は分からないですし、一般人は相手にしてくれないでしょうけどフレンドリクエストを送りたいところです。
送りませんけどね(o^v^o)
普通はログインすれば見られる写真アルバムは非公開になっていました。
隠されると見たくなりますよねぇ。
けしてポルノ女優さんではないのですが色っぽいの何のって、たまりません。
助平なことでも考えてないと、やってられない超長時間労働です。
┓(´Д`)┏
2008年12月7日日曜日
脳みそグシャグシャ
性犯罪者は刑の執行が終わって釈放された後でも再犯を繰り返すという理由で住所、氏名、顔写真の個人情報が一般に公開されています。
ミーガン法の施行にはアメリカ国内で賛否両論があったそうですが最終的にクリントン大統領の署名で施行されました。
これはテネシー州捜査局が公開している性犯罪者の個人情報です。
ホールバック・テレサ・アン
http://www.ticic.state.tn.us/SEX_ofndr/result_button_sor.asp?var1=00431228
個人情報よりも公共の利益が優先するのがアメリカ合衆国です。
って、それは日本の筈なんですがどうやらそれは大昔のことのようです。
犯罪加害者の人権を重視する日本では考えられないことですが37歳の女性がどんな性犯罪を犯したというのでしょうか?
罪状は2006年10月6日のレイプと書いてあるのですが意味が解りません。
しかし、何故、こんなサイトにたどり着いたんだっけな?
ま、どうでも、いいや。
67年前の明日は「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。 大本営陸海軍部12月8日午前6時発表。帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり。帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり。」の日です。
もー、慢性的な睡眠不足で脳みそグシャグシャ状態です。
2008年12月5日金曜日
人生オワタ\(^o^)/
一方 もうだめぽ(´Д⊂ヽ は著作権法違反で逮捕される直前の青年が2ちゃんねる掲示板に
「警察が家に来て下の階で親と話ている、もう、だめっぽい」から生まれた言葉で、まだ甘えが残った表現だとか。
冬の賞与は出るには出るんですが夏と同じ2割引だそうです。
入院費にはなるんですがね…この会社は既に、もうだめぽ(´Д⊂ヽらしいです。
今の会社には11年いますし、その前の前の前の前の前の前の会社にも20年はいましたけれど、入院、入院、転職、転職だった私自身は、人生オワタ \(^o^)/で逝きたいと思います。
はーい、皆さん、ご一緒に!
人生オワタ \(^o^)/
人生オワタ \(^o^)/
人生オワタ \(^o^)/
2008年12月3日水曜日
怠けたい
このまま何もしないで毎日ウダウダしていたいです。
虚血性心筋症で入院しないとならないぐらいに冠状動脈が狭窄しているんですから疲れて当然なんです。
すぐにでも入院しないとならないのに代行要員をすぐに用意できないから一ヶ月も入院を延ばしているんです。
代行要員が用意できただけでもありがたいぐらいなんです。
怠けたいというよりも怠けないとならないんです。
アホウ鳥は着地の様子からそう命名されてしまったのですが
「アホウ鳥は阿呆ではない。名前を変えましょう。」
という運動を真剣に展開している愛鳥家がいました。
ナマケモノはその動作からそう命名されてしまったのですけれど
「ナマケモノは怠け者ではない。名前を変えましょう。」
という運動を展開している動物愛護家はまだ私のアンテナには引っ掛かっていません。
これからまた16時間連続夜勤です。
12月16日の入院で冠状動脈を拡張するまで私の心臓は耐えられるのでしょうか?
広げたってこんなハードワークを続けていたらまた同じことになるでしょう。
主治医は何故こうなってしまうのかの原因は分かりませんと言っていました。
怠けたい、怠けたい。