そうすると血液中のトリプトファンが分解されてセロトニンが作られ、セロトニンから眠気を催すメラトニンが作られる。
メラトニンは光があると合成されない。
この神経伝達物質のセロトニンの減少が気分障害(うつ病)の原因で日照時間の短い北欧では冬になるとうつ病になる冬季うつ病というのが数多く報告されているそうです。
夏に変になるという文献は見つかりませんでしたけれど、こういう文献は一般の生活をしている人達を対象にした話が殆どですから私には当てはまりません。
朝日も朝食も簡単なようで難しくて職業柄、私には限りなく不可能に近いものです。
科学技術・学術審議会 資源調査分科会 光資源を活用し、創造する科学技術の振興(持続可能な「光の世紀」に向けて)第3章 2 光の治療的応用(光による生体リズム調節)-文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/toushin/07091111/007.htm
そうなんだ、思い出しちゃいましたけど私の場合、人間が人間として生きることが不可能な仕事を続けているのだから、まともでいられるわけがありませんでした。
入社して一年もてば長い方で33人が入社して4ヶ月後に3人しか残らないような仕事を11年…正常を保っている方がむしろ異常でしょう。
やれやれ\(´。`;)ノ
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