映画 X-MEN:ファイナル ディシジョン - allcinema
http://jp.youtube.com/watch?v=mrhP6yuzUtQ
今回の目玉は悪の総帥マグニートの一番の手下、ミスティークの素顔が見られることです。
素顔以上です。
ピープル誌が毎年選んでいる「世界で最も美しい人」に選ばれたような美しい人が特殊メイクで素顔を見せないというのがシリーズのミソでしたけれど、それはあまりにも勿体なさ過ぎでした。
ミスティーク
ストーリーについていうならば、これはミュータントという架空の存在を通して人種差別や人権問題を追求している映画で、その中でのミスティークの位置付けは「真に美しいものは醜いのである」という逆説的な…とか面倒臭いことは抜きにしてレベッカ・ローミンさんが、とても美しい映画でした。
ミスティークの素顔
人間に戻った後の役でも是非登場して欲しいものです。
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