今日出勤すると新人さんが来る筈です。
新しい人が来る日ぐらいは前向きで凄ーく明るい文章を書こうと思います。
新人さんといっても船頭さんと同じ歳です。
5年前から一緒に働いている同僚は去年、船頭さんと同じ歳になりました。
私だって大差ない年齢です。
ウィキペディア百科事典の船頭さんのリンクにある昭和初期の文芸作品でよく見かけられた「○○歳の老婆」と同じ歳です。
もう一人の同僚も私と同じ歳です。
年功序列、終身雇用制度が確立されていた時代では先輩は後輩よりも年上で勤続年数が長くて仕事の内容もより多く理解していました。
理解していることになっていました。
この職業になったらそれが無茶苦茶です。
先輩の方が年下だったり何年も前から仕事をしている方よりも入社したばかりの方が仕事を理解していたり何がなんだかわけの分からない状態です。
でも、戸籍謄本に書いてある生年月日だけは変化しません。不動です。
私は大昔から誰に対しても敬語で話す習慣があるのでその点だけは便利です。
11年前に入社した時には14歳下の一ヶ月先輩からタメグチで話されました。
彼ってまだ二十代でした。
彼は私にだけではなくて誰に対してもタメグチで9年前に退職して色々な職業をやろうとしたけどダメだった…と一度だけ電話がありました。
そりゃあそうなるでしょう。
私はそういうことはしません。
人生の先輩は大切に扱います。
無理ですよ、明るい文章は書けません。
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