2008年6月30日月曜日
夢
(6年前までは実際にそういう事がよくありました)
どうやら何かの仕事をしていたようですが夢の中の私の職業は不明です。
暫くして突然空腹を感じた私は
「あっ、いけない、俺、昼飯食うの忘れた!」
と友人に言うと公園の前のパン屋に入りました。
店内にはガラのよろしくない高校生ぐらいの男子生徒が4~5人います。
パンを選んでいたらその中の一人が私に言いました。
「何、拾ってんの?」
私は彼に向かってニコニコと笑いながら
「乞食(現代は差別用語として公共の場での使用は禁止ですが夢の中の話なのでご容赦を)に見えた。ごめんね。」
と言うと、突然
「馬鹿にしやがるとケーサツを呼ぶぞ。(そんなことではケーサツは来ません)てめぇ、どこの生徒だっ!言え!言わねぇのかっ、こらっ!言わなくたってすぐにわかるんだぞ!」
と血相を変えて喚いているところで目が覚めました。
いくら夢の中だとはいえ、自分の言っている事、やっている事に首尾一貫性がないし目茶苦茶なのにうんざりしたからです。
(-_-ι)
それよりも何よりも今は公園に一緒にいた「友人」というのが一人もいないし作りたいという気にもならない自分にぞっとしたのかもしれません。
実際に空腹だったので、そのまま起きて食事をしてこれから夜勤ですが、楽しい夢を見なくなって5年は経つのでしょうか。
夢ぐらい楽しいのが見たいです。
世界最大の…
そこの「ブラウズ」をクリックした瞬間に、こんな画面が出ました。
デフォルトで18~35歳のプロフィール写真のある日本在住の女性を最終更新時間が新しい順に最大数で3000人選んで表示しています。
私が男だからそういうデフォルトになっている訳ではありません。
そこでオンライン中と表示されているユーザーとはオンラインで会話できるというシステムのようです。
つまり2億人の登録者がいる世界最大の出会い系サイトがMySpaceなんですね。
それを知らないでブラウズを押してしまったので少し驚きました。
(;゜д゜)
18歳未満は出会い系サイトへのアクセス禁止という出会い系サイト規制法なんてのができたのは4年前でしたけれど、これはサーバがカリフェルニア州で本社がニューヨークにある会社のサービスですから日本とは法律が違うのでしょう…多分。
嘘の登録をしないでくださいと書いてあるプロフィールの年齢は14歳から100歳の範囲で登録できることになっていました。
おやすみなさい
そこに6番目のLECTORのブログがあります。
http://blog.myspace.com/lectorjp
嘘の年齢、嘘の性別、嘘の国籍で登録することは禁止されていて、それらは非公開にはできません。
…と書いてあるから本当の年齢を書いてしまう私は正直者。
MySpaceは十代で流行り始めたサービスだそうです。
あぁ恥ずかしい。
では寝ます。
2008年6月29日日曜日
ニューオリンズ・トライアル
観ようとしてから二ヶ月経ってようやく観ています。
LECTORのブログ: ニューオリンズ・トライアル
まだ観始めたばかりですが日本でも来年から始まる裁判員制度。
まだ制度が生まれたばかりではジーン・ハックマンが演じている悪徳陪審コンサルタントが生まれるのは相当先のことだと思います。
ダスティン・ホフマンが演じている金では動かない良心的な弁護士もいるでしょうから何とかはなるでしょうけれどね。
映画とは無関係な話ですが幾ら裁判員が決めるのは真実か否かと量刑の二点のみといえども私は素人が他人の生死を決める裁判員制度には反対です。
裁判員制度
悪徳陪審コンサルタントのハックマンが裁判所のトイレで良心の弁護士ホフマンに言う台詞の「陪審」を「裁判員」に「アメリカ」を「日本」に置き換えとそのまま来年からの日本の裁判員制度になります。
違法販売、製造物責任など、陪審は無関心
連中には意味さえ わからん
賢い判断など できるか!
多くはローンを抱えた労働者
早く家に帰り━
テレビを見たいだけ
連中は"真実と正義とアメリカの理想"など━
屁とも思ってはいない
観終わりました。
なにしろ私が好きなハリウッド映画ですので最後には正義が勝って悪い陪審コンサルタントのポリシーが誤りだったことが証明されます。
そこで明らかになる謎の陪審員9号と、その彼女(レイチェル・ワイズ)の過去というのも気に入りました。
法廷映画なのでアクション・シーンはないと思ったら謎の女、レイチェル・ワイズが無茶苦茶に強くて良かったですね。
映画は短い時間に話を詰め込むので何故あんなに強くなってしまったのかの解説はないのですけれど、彼女が高校時代に受けた精神的外傷からは充分に考えられる自分を守れる強い美女でした。
機会があれば原作も読んでみたくなりました。
淀川長治さんに続いて水野晴朗さんも亡くなってしまいましたけれど、映画って本当にいいですね。
さよなら、さよなら、さよなら。
( ´Д`)ノ~~
完全無欠な肉体!!
http://www.jiji.com/jc/d2?p=msb00201&d=003event&j4
美の祭典というやつで美しい女性がズラーっと列んでいます。
去年は日本代表が史上二度目のミス・ユニバースになったそうです。
本当に綺麗ですね。
インターネットで「ミス・ユニバース」というキーワードを入れて検索をすると、どうやったらミス・ユニバースのように美しくなれるかとダイエット・サプリだのナンタラカンタラ・ダイエット法だのの販売サイトが数多くヒットしていました。
ミス・ユニバースの英語の公式サイトを見るとスポンサーはいるものの、これは本来は全くの非営利事業です。
しかし、それに寄ってたかって儲けようとする人達が大勢いるのも事実です。
全く話は変わりますが一昨日アメリカに接続していたら猛烈に太った女性の写真が数多く載っているアダルト・サイトに繋がってしまいました。
私はパソコンではないので安全なのですけれど、どんなウィルスがいるか解らないそんな場所は紹介できません…ウィルスがどうのこうのという問題じゃないのか…。
アメリカではそういう人達をビューティフル・ビック・ウーマン、略してBBWと呼ぶそうです。
太っているだけではなくて、どう見てもビューティフルには見えない女性もかなり含まれています。
アメリカ…或は英語圏のいわゆる「変態」の男性達が好んで眺めたりビデオチャットをしたりする場所のようです。
冒頭にリンクを張った時事通信社の記事に載っている各国のミス・ユニバース候補達、確かに綺麗です。
しかし全てが完全無欠でなければならないとしたならば、人間こんなに窮屈なことはないんじゃないでしょうか?
「完全無欠」は綺麗かもしれないけれど見ていて疲れます。
何故ならば人間は誰しも不完全だからです。
何年か前に渋谷か銀座のビルに通常は美しいと認知されていない女性達の写真を大きく載せて通行人に携帯電話で美しいと思うか否かを投票して貰うという企画を打った化粧品会社もありました。
「与えられた美しさは要らない」というのがコンセプトでした。
太い女性のサイトに英語で「疲れたあなたに」というような事が書いてある理由が英語の解らない私にも何となく解る気がしました。
アメリカのアダルトサイトで、こういった話の展開になる私はどう考えても「普通」でも「完全」でもありませんな。
\(´。`;)ノ
閉ざされた森
動画(YouTube)
【真実ほど疑わしきものはない】
「将軍の娘」では別れた恋人とコンビを組んで軍隊の中で行われた犯罪を暴く役だったジョン・トラボルタですが、今度は有能な女性大尉とコンビを組んで同じことをやります。
この人がこういう役をやると実に似合っていて好きです。
だらしなくていい加減なんだけど有能な元軍人。
暫く映画を観る気がしなかったんですが、久々に楽しんで観ることができた映画でした。
ストーリーは最後の終わり方が特に気に入りました。
どんでん返し崩しとでも呼ぶのでしょうか?
他の国の映画は別にしてハリウッド映画だけはいつもハッピーエンドが良いです。
ユーザーのコメントを見るとあまり評価の高くない映画のようですが暗い気分の方に私はお勧めの作品です。
2008年6月28日土曜日
ターミネーター
リンダ・ハミルトンはサラ・コナーを演じる為に筋肉トレーニングをやって筋肉隆々になっていますけれど今年の一月からアメリカで始まったテレビシリーズのサラは違うようです。
「ターミネーター: ザ・サラ・コナー・クロニクルズ」が高視聴率でデビュー - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ
http://cinematoday.jp/page/N0012531
ザ・サラ・コナー・クロニクルズ(YouTube)
http://jp.youtube.com/watch?v=mzs0M_Q46hs
どちらかというと私はリンダ・ハミルトンの無茶苦茶に強いサラの方が好きでしたけれどテレビドラマの女優さんもそれなりに良いようです。
ターミネーターシリーズに主演する女性達は心や体が機械のターミネーターと互角に戦い抜ける程に強い。
全く邦画を観なくなりましたけれど、ちょっと三十年前の「野性の証明」のキャッチコピーが「男は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。」だった日本の映画、今はどうなのかな?
カリフォルニア州知事選挙の時に対立候補の女性との討論会で
「T4に、あたなにぴったりの役がある。」
と言っていたシュワちゃんですが映画やドラマに出ている暇はないようです。
このBloggerはシュワルツネッガー州知事のカリフォルニア州法の下で動いています。
7人に1人は変なんです
この記事を書いた頃にアロマテラピーの道具を買ったり、都内の日没の写真を撮って歩いたりしていたのは自信がなかったからです。
今はどうかというと、もっと自信がありません。
周りにいる人達の7人に1人は変なんです。
自分だって、きっと変なんです。
変なおじさんたら、変なおじさん♪ヘ(・、ヘ)
[for mobile]
ということは、自信満々に生きている人達が最も変なのかもしれません。
かもしれないのではなくて間違えなくそうです…と決め付けるのが変だし…
(ー'`ー;)
削除されたニュース
毎日新聞社:「WaiWai」問題で処分 - 毎日jp(毎日新聞)
毎日新聞社は27日、英文サイト「毎日デイリーニューズ」上のコラム「WaiWai」に不適切な記事が掲載された問題で、コラムを担当していた英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月にした。また、監督責任を問い高橋弘司英文毎日編集部長を役職停止2 ...
http://mainichi.jp/select/today/news/20080628k0000m040101000c.html - 4時間前 -
何故毎日新聞社は記事を削除したのでしょうか?
この記事のGoogleキャッシュも暫く経てば消えてしまいます。
どうやら英文コラムの内容はこういうことだったようです。
ウェブ魚拓が使われています。
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki - トップページ
毎日新聞ではなくて日刊ゲンダイとか東スポならば特に問題のない記事だったのだと思います。
でも…酷いコラムですね…
毎日新聞社のお詫び記事の魚拓を取ろうとしたら既に多くの人達が取っていました。
http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/etc/owabi.htmlの魚拓
橋下知事のボーナス153万円
新聞記事に著作権の侵害にならない引用の範囲内でリンク切れをしないリンクを張る。
これが本来の魚拓の使い方のようです。
とにかく新聞もテレビも見なくなってしまいましたので世間がどうなっているのかが全くわかりません。
わかろうとするならば610以上のニュースソースからニュースをかき集めているGoogleニュースを始めとして、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、時事通信社、共同通信社とブックマークをしているのですけれど、そもそもニュースを見たいという気が起きません。
20年ぐらい前に患ってから長~い時間をかけて治った「朝刊シンドローム」にまたなったのかな?
私の感覚だと今の日本のニュースを見ていて朝刊シンドロームにならない方がむしろ異常なのですが。
あれは私が二十代後半の頃でしたけれど新入社員の女性が私に
「○○ちゃーん(私のこと)、つまんな~い」
と言っていました。
つまんないのは私ではなくて仕事がつまんないという意味なのですが当時の感覚だと生きるためにやっている仕事という行為はつまんないのが当たり前でした。
(現代のことは知りません)
それが更に進んで生きることそのものが、つまんな~い…になってしまうのが朝刊シンドロームでした。
ニュースがつまんないです。
2008年6月27日金曜日
水掛け論
http://megalodon.jp/
インターネット・アーカイブ http://www.archive.org/index.php のように過去に遡ることはできませんけれど現在を保存するサービスです。
使用法を読むと政治家などがホームページやブログに暴言を書いて批判が出た後に削除して
「そんなことを書いた覚えはない。」
となった時に、書いた、いや、書いてないという水掛け論にならない為の道具なんだそうです。
一度放送してしまった番組は後からテレビ局がなくなったからといって放送しなかったことにはならない…というような運営者の趣旨も書いてあります。
目的は暴言の糾弾だけではないのでしょうけれど最近は結構あちこちでウェブ魚拓に取られたページを見ます。
日本人というのは物事を白黒つけずに何とな~く解決するのが得意な民族だったのですが、いつの頃からか白か黒か、生きるか死ぬかになってしまったようです。
私はオンかオフでしか物を考えられないテクノストレス後遺症人間だからこういう道具は好きですけれど正直な感想として嫌な時代です。
私が生まれた頃に比べて日本人は大きく変わりました。
2008年6月26日木曜日
恥ずかしい国、ニッポン
きっと日本での生活に嫌気がさしていて判断力が鈍ったのだと思います。
このBloggerのユーザーは殆どが外国の人なのですが、こんなブログがありました。
Charlie in Japan Land
去年の9月から一年間、名古屋にある金城大学に留学しているシャーロットさんのブログです。
日本語の部分だけですが読んでみました。
要約すると
日本人は列に列ばない、自己中心的でマナーを守らない人が多い、自分が最高だと思っているけれど現実はその逆である、学生が電車の座席を占領していてお年寄りが来ても知らん顔だ、所構わず化粧をする…etc.
結論として、もう疲れた、恋人の"ゆうじさん"以外の日本での生活はもう嫌だ、早くイギリスに帰りたい。
私は日本に半世紀以上住んでいますけれどシャーロットさんと同じことを感じています。
シャーロットさんと違うのはイギリスに帰れないことだけ。
世の常、我社の常
ざっと眺めると「辞めて欲しい人はいつまでも居残り、辞められると困る人がさっさと辞める」というのが世の常のようです。
一般企業の場合の話ですけれど。
一般企業にいた時にこんな話を聞きました。
一つの課に10人の課員がいたとすると、1人はどうしても必要な人、8人はいてもいなくても構わない人、そして後りの1人はいられたら困る人。
かなりの余力がある企業の話のようです。
我社の場合は一つの警備隊に10人の警備員がいたとすると、5人はいてもいなくても構わない人、残りの5人はいられたら困る人。
「辞めて欲しい人はさっさと辞めるし、辞められると困る人はいない」…これが我社の常のようです。
解約に続く解約で相当な余剰人員が出ているそうです。
人のクビを切らないとならない管理職じゃなくて良かった。
(何十人いても一円の売り上げにもならない管理職が一番余剰みたいです)
本当にそうなんだけど
「俺は嘱託になってから、どうやって働かないで給料だけ貰うかを考えてるんだ。」
確かにその通りにやっていると思うのだけれど違うのは嘱託になる前に正社員だった時からそうなんですけどね。
そんなんでもオッケーな会社と職場だからこそ私のように心臓に障害を持ってしまった人間でも勤めていられるのですけど。
人数が足りていればこのまま一生休んでいて欲しいし、それで生活ができるならば自分も一生休んでいたいと思う今日この頃です。
2008年6月25日水曜日
かおるちゃんの死因?
ふと、ある歌が思い浮かびました。
大昔に流行った歌です。
美樹克彦 花はおそかった - goo 音楽
長い間疑問に思っているのですけれど、ここに出て来る「かおるちゃん」の死因は一体何だったのでしょうか?
若いんだろうに彼氏がクロッカスの花を探す間もなかったぐらいですから突然死したのだと思います。
昔はこういう風に物語になった歌詞が多かったのですが短い歌詞で全てを表現しようとしていたので、こういったケースが多かったですね。
かおるちゃんは何故死んだのでしょうか?
つまらんことを考えていないで、そろそろ勤務に入ります。
しかし、どうして死んだのかな?
2008年6月23日月曜日
6足目の警備員の靴
5足目の警備員の靴は3ヶ月ぐらい前に表面の革が剥がれたので自分で材料を買って来て修理して使っていました。
せめて半年はもたせたかったんです。
今日のは神保町の靴屋の店長さんオススメの一品です。
3,980円。
本革なので通常は8,000円程度の品だそうです。
これも何足目かのと同じイタリアのバレンチノさんの靴ですね。
バレンチノ家は一体何人のデザイナーがいるんでしょうか?
一昨日、古くて新しい課長が深夜巡察に訪れたんですよ。
巡察というのは正しくそうやるものなんです。
警備員がデレ~っとしてそうな時間を狙って突然現れるのが巡察であって定年を過ぎたお爺さんが残業代を気にしながら昼間の定時間内に来るのは巡察とは別の何かです。
(もう何年も前からそうでした)
私が靴を履いていることを話題にしていました。
警備員は仮眠で寝ている時以外、どんな時でも靴を履いているものなんです。
どんな時にもすぐに動き出せるようにです。
その時間に巡察をすると靴を履いてない場所が多いんだそうです。
そうだろうなぁ…と思いました。
私の現場に前からいる定年を過ぎたお爺さんだって(今家族に不幸があって休んでいます)まるで自分の家にいるように、くつろいだ恰好で勤務(と呼べるならば)していますし、他もそうでしょう。
他の業界の平均月収が30万円なのに警備員のそれは22万円、定年を過ぎたので更に安くなったお爺さんにシャンとするように私は言えません。
でも課長はこの機会にその状態を普通に戻したいと言っていました。
我社の普通はあの課長の普通や私の普通とまるで違うので課長をやっているのに嫌気がさして何度も何度も課長をやめている古くて新しい課長の話でした。
トリアージ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080622-00000027-yom-soci
深爪で救急車を呼ぶ人やストーブの使い方が分からなくて救急車の出動要請をする人すらいるそうです。
首都圏を巨大地震が襲った、病院の数よりも患者の数が圧倒的に多い、さぁ、誰を助ければ良いのか?
それがトリアージです。
しかし、右手首に巻くトリアージ タッグを何色にするかを自分では決められません。
でもねぇ…明確な線は引けないけれど限度というものはあると思います。
20年勤めた会社を辞めた15年前の年末ですが突然毎日が日曜日になった私は何をしたら良いのか分からなくなって2時間で1リットルのウィスキーを飲んでしまい、大変なことになりました。
東京都ではこうした場合には救急車は来てくれませんので近くの交番に行って警察官の人に救急車を呼んで貰いました。
救急病院では女性の医師に無茶苦茶に冷たく扱われました。
…という過去があるので偉そうなことは書けない私でした。
東京消防庁<安心・安全><救急アドバイス><救急搬送トリアージの試行について>
マンションに住んでいる方達で赤ちゃんが急病なのでタクシーを呼んで欲しいという電話があると救急車の方が確実に早く来てくれて確実に診て貰えますよ…などと何の権限もないのに勧めています。
東京消防庁の方達、ごめんなさい。
2008年6月22日日曜日
現代社会は無駄ばかり
ネジ回しさえ持っていれば誰にでもNi-Cdバッテリーの入ったフタは開けられます。
ネジを3本外してNi-Cdバッテリーと本体を繋ぐコネクターを抜き差ししたら直りました。
埃を吸う道具なので端子が汚れていて通電できなかった、たったそれだけのことが原因でした。
AC-DCアダプターの過熱も埃でコネクター内部の電気抵抗が大きくなり過ぎたことが原因だと考えられます。
メーカーは儲からなくなるけれど消費者の為に無駄な注意書きはやめてそれを書いて欲しかったです。
物凄く損をした気がしました。
いや、気がしたんじゃなくて事実、損をしました。
(-_-ι)
http://lector.seesaa.net/article/2881677.html
http://lector.seesaa.net/article/44309295.html
豪雨
そんな状態でも海上保安庁の灯台は船舶の安全を守る為に休まず営業しています。
いつもながら、偉いなぁと思いながらライブカメラを眺めています。
海上保安庁│八丈島灯台ライブカメラ
木下恵介監督の「喜びも悲しみも幾歳月」は阪神淡路大震災があった年の正月に病院のベッドの上に置いたテレビで観ました。
一つの映画の中で色々なことがたくさん起きるのに現代ドラマのようにのべつまくなしBGMが流れたりしない、とても静かで印象に残る映画だったのを覚えています。
阪神淡路大震災の犠牲者の数が6000人を超えるのも同じ病院のベッドの上に置いたテレビで観ていました。
喜んでも悲しんでも静かに幾歳月が流れ過ぎてゆきます。
2008年6月21日土曜日
別に構わないのだけれど
どうしてなのだろう…( -"-)
あぁ、分かりました。
私が子どもの頃はお金持ちの子息の幼稚園児がしたような恰好を大人がしているからです。
別にそれで日本と日本人が大変なことになるというわけでもないのだから構わないのですけれど私には不自然に見えます。
でも、ひょっとしたら構わなくはないのかもしれません。
日本人 幼児化 - Google 検索
警報音
仮に各種の防災監視装置の空冷ファンのサーという音がしなければ本当に自分の心臓の鼓動が聞こえるかもしません。
にも関わらず私の頭の中ではピーだのピロピロピロだのプーだのと何種類もの警報音が鳴っています。
ちなみにピーーーーは火災警報ですから最もゾッとします。
幸い誤報でしたが5年間で2回ピーーーーを聞きました。
入院して4ヶ月間職場を離れ、戻って来てからの2ヶ月間で3回の警報が鳴りました。
3回とも誤報です。
その内の2回は深夜の静かな状態で突然警報が鳴り始めました。
これから警報が鳴るゾという警報の警報はないのだから当然です。
本当にたいした警報ではないのだけれど現場確認と復旧操作をしないとならないので神経は使います。
LECTORのブログ: PTSD……トラウマ体験が今も続いている
音に異様に敏感なのは職業病でしょう。
人間の耳では聞くことのできない警報が頭の中で鳴り続けています。
病気だな、こりゃ。
ー_ー )ノ"
2008年6月20日金曜日
訴訟
本来8時間しか働くことになっていない人間が異常に働かなければならない状況を改善したくてマクドナルドという巨大企業を相手に訴訟を起こしたそうです。
奥さんも、まさか旦那さんがあんな大企業を相手に裁判を起こすことになるとは思ってもいなかったそうです。
店長さんの義憤ですね。
一審で勝訴した時には突然死した仲間の店長さんの名前を出して涙を流されたそうです。
ですから、この裁判は残業手当裁判というよりも過重労働に対する労働裁判なんです。
…というのを確認したくて検索をしたら真っ先にこの記事がヒットしました。
Yahoo!辞書 - マクドナルド訴訟
味噌も○○も一緒です。
読んでいて、うんざりしてしまいました。
(-_-ι)
何でも人の責任にする人、自分で全ての責任を抱え込んで過労死する人…色々な人がいるものです。
マクドナルド訴訟:店長は非管理職 東京地裁が残業代認定 - 毎日jp
2008/01/28(毎日新聞)
2008年6月19日木曜日
2008年6月18日水曜日
何も考えたくない(-_-ι)
95歳。
5年前から意識がなくて寝たきりだったのですが体はしっかりしていたそうです。
今日、容態が急変して…という電話がありました。
ご愁傷様です。
一般企業の一般社員ならば通夜に駆け付けて香典は幾らにしてと始まるところです。
しかし、我々の場合は勤務代行要員が来るのだろうかという心配をするのが精一杯です。
来なければ残った勤務員が過労死することになるからです。
(本気です)
そんなことを考えて緊急入院した訳ではないのですけれど、去年私が入院した時に代行要員の心配がなかったのは新しい人が来たばかりで勤務員が一人余分にいたからでした。
ひょっとしたら、無意識にそんなことを考えて心不全を起こしていたのかもしれません。
頭が痛い、心臓が痛い、でもそんなことは誰にも言えず、ひたすら気の毒がらなくてはなりません。
それが一般企業では常識だから。
何も考えたくありません、何も考えられません。
(-_-ι)
ファイアー・フォックス
(internet.watch.impress.co.jp)
PCがない私には関係ないのですが書いてあるサイトに接続するとアクセスが集中してすみません…みたいなことが書いてあって本家には繋げませんでした。
ファイアー・フォックス…響きがいいですよ。
クリント・イーストウッドがロシア語を話せる米軍パイロットとして最新鋭のファイアー・フォックス=ミグ31(まだ現実には存在していないと思われていた)を盗む映画は何年前だったでしょうか。
ファイアー・フォックスが水柱を立ててマッハ6で水上を飛ぶシーンは壮観でした。
Fire Fox part1(YouTube)
MiG-31 (航空機) - Wikipedia
無意味に過ぎてゆく時間
なんでも一昨年、石田さんが引越した時に手続き上のミスでインターネットが使えなくなったそうです。
石田さんは小説家ですから原稿をメール送信できなくて最初は困ったそうです。
昔ならば原稿をファクスで送ったりバイク便を待ったのに簡単には元のやり方には戻せません。
そうやって最初は困ったのですが山のように届いているメールを読まなくても済む、意味のないネットサーフィンもしないで済む…実に有意義な時間を過ごしている自分に気付いたそうです。
人間はインターネットなんかなくても何も困らないことに気付いたけれど、またインターネットが使えるようになったら同じ生活に戻ってしまうのだろうな…というように文章は終わっていました。
私はテレビも新聞も見なくなって久しいんです。
今はインターネットだけが唯一の情報源です。
Google ニュース
でも、こんなに沢山のニュースがあっても、それを知らないと私の生活が今すぐに逼迫するというような内容は一つもありません。
人と話ができないから一応ニュースを見ているだけです。
毎日傘を持ち歩いている私には天気予報すら必要がありません。
石田さんは文筆家だから要らない情報を眺めまくって時間と神経を浪費することをうまく表現していましたけれど、全くその通りだと思いました。
携帯電話のフルブラウザでPCのサイトを見ている私はウィルスやJavascriptで書かれたワンクリック詐欺とは全く縁がありません。
従って海外のPC用のアダルトサイトがどこまでリンクしていくのかが何の不安もなく見られるのですけれど、それを追いかけていたら何時間も携帯電話の画面を眺めることになってしまいました。
リンクを追いかけたくはないのですがサムネイル画像をクリックするとサムネイルになっていなくて(日本でいう"騙し"です)相互リンクサイトやらとリンク、リンク、リンク…いつまで経っても大きな画像は出て来ません。
海外の物はカメラマンもモデルも芸術性が高いですし技術的にも優れていて、さほど汚いものでもないでしょう。
物にもよりますが…
ずっとクリックしていくと、このBloggerの上にある"次のブログ》"のように世界中に飛んで行って、結局リンクは永遠に終わらないという結論に達しました。
Bloggerとの違いは最初にどこにいたのかが(携帯電話の履歴は100件ぐらいが限度)分からなくなることぐらいです。
こんな情報は天気予報以上に私には必要のない情報でした。
2008年6月16日月曜日
輝くアンテナ
普段を知らないと、あまり不思議に感じないと思うのですけれど、一応、防衛省と名前がついている場所のアンテナが東京タワーみたいにライトアップされていたら変だというのはお分かりいただけるかと思います。
撮影したのは2008年4月4日19時24分となっています。
多分、照明が点灯するかどうかの試験だったのでしょうけれど、まだ一度きりしかこうなったのを見た事はありません。
普段はこうです。
今の時代、照明を頼りに目視で防衛省を爆撃する連中もいないでしょうけれど。
Hが二つ並んでいるのが防衛省と防衛施設庁の屋上ヘリポートで左上の丸いのがアンテナ。
ここには写っていませんけれど右上には私が卒業した中学校もあります。
2008年6月15日日曜日
風が吹くと桶屋が…
…というのは私にも理解できるし許せるんです。
ところが東京の地下鉄から一切のごみ箱がなくなるのが理解はできるのだけれど許せないんです。
実際に洞爺湖でサミットをやるから都内の地下鉄を爆破してやろうという、頭のご不自由な方達はいるかもしれません。
そんなことは絶対にあり得ないと思わないのが警備の原則です。
でも自衛隊のイラク派遣以来、そんな調子でどんどん都内の公共の場所からごみ箱が消えて行って
「ごみはお持ち帰りください」
になっているんです。
何故『洞爺湖でサミットをやるから都内の地下鉄を爆破してやろう』と思うのでしょうか?
そんなことをしたって何の意味もないじゃないですか。
だったら『南極のペンギンが風邪をひいたから都内の地下鉄を爆破してやろう』だってアリな訳じゃないですか。
あぁ、嫌だ、嫌だ。
(≧△≦)ノ
仲間はいないかな?
半端じゃなく眠いんです。
「眠い」の検索結果 - Yahoo!ブログ検索
飲み過ぎて眠い…論外。
核入れで眠い…放射性同位元素とは関係がないようですが核入れとは何でしょう?
おぉ…真珠の養殖でした。
結婚ほやほやで家事をしながら6時前に会社に行くので眠い。
これはお気の毒です。
夜だから眠い。
ごもっともです。
最近寝不足だから眠い。
明日はBBQ…何故最近の人はバーベキューと言わないのでしょうか?
本当に眠いのならばBBQせずに眠りましょう。
何故寝不足なのかは読んでいません。
もっと眠くなってしまいました。
(*~ρ~)~
ダメだ、こりゃー_ー )ノ"
2008年6月14日土曜日
増殖するメールサーバ
無料です。
説明ではメール容量が2.5GBと書いてあります。
ところが作った途端に約6.8GBもあるんです。
いえいえ、昨日は6,822MBと書いてあったのに今日は6,825MBに増えています。
調べると公表はされていないようですけれどgmailというのは何万台ものサーバが協調動作をしているので毎日毎日容量が増えて行くんだそうです。
…と言われても意味が解らないのですが、こりゃあ凄い。
メールアカウントは数え切れないぐらい作って今使っているのは4つかそこいらですけれど、こんなのは初めてですよ。
時間の許す方、無料ですのでお試しください。
と書いてから2時間あまりで1MB増えて6,826MBになっています。
Googleのサーバの容量について考える時にはG(ギガ)の1000倍のT(テラ)の1000倍のP(ペタ)の1000倍のE(エクサ)ぐらいまで必要みたいです。
情報の単位
アメリカ海軍の衛星画像
NRL Monterey Satellite Photos
世界は繋がってるんだなぁという実感が湧きます。
のび太はドラエもんに「神様セット」を出して貰って空から地球を見るのが好きです。
なんとかと煙りは高い所が好きなようで…。
本物は見たくもありません
予告.in
犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 - ITmedia News
一億円かけて犯行予告の発見ソフトを作るよりも、粗いデータだけを収集、公開して善意の人達に犯行予告を通報して貰おうという趣旨です。
なるほどと思いました。
悲しいのは、ここに表示されたいがために偽犯行予告を書いている人達が相当数現れていることです。
というか、そんな偽情報ばかりで見ていてほっとしました。
本物は嫌です。
秋葉原の彼が犯行直前まで投稿を続けた掲示板は現在、閲覧禁止ですが削除はされていないようです。
http://megaview.jp/topic.php?&v=774218&vs=0&t=24186400&ts~0&m=n&lmx=42
2008年6月13日金曜日
夜明け
Taipei.Taiwan(Earth View)
恐らくはCGだと思うのですが、今、人工衛星から台湾を見たらこうであろうという映像です。
夜が明けるところです。
日本を上空から見たらとっくに夜が明けていました。
香港はまだ真っ暗です。
日の出と日の入りは、どこから見ても美しいので好きです。
我ながら、なんて、つまらない話題なんだろう。
ー_ー )ノ"
2008年6月12日木曜日
親切な悪魔
その昔、キャンディーズの唄にありました。
「あの人ーはー、あーくーまー♪やっさしい~、あーくーまー♪」
mailer-daemon - Google 検索
この悪魔はメールが届かなかったことを教えてくれる親切な悪魔なのですが最近、全く私にメールをくれなくなりました。
私が送信するメールの絶対数が圧倒的に減ったのも理由の一つですが、メールを送った本人から
「最近メールが来ないけど、どうしてる?」
なんていうメールが来たりします。
相手の人が迷惑メールのフィルタリング設定をしている場合です。
フィルタリングの場合は受信したメールが、ごみ箱に入るので親切な悪魔はメールを届けたと勘違いしてしまいます。
勘違いじゃないな、本当に届けたんですから。
職務怠慢だなんて責めたら親切な悪魔の祟りがあります。
私の有料のニフティのメールアドレスには何年も前から一通の迷惑メールも来ていません。
私の無料のYahoo!メールは迷惑メール・フィルターを設定していて、その設定が複雑過ぎるので自分でも解らなくなってもはや使ってはいません。
今日も今現在までに17通の英文迷惑メールが、ごみ箱に入っています。
英語で、あれが安いから買え、これが安いから買え!
全く、ほっといて欲しいですよ。
(ー'`ー;)
今、無料のGoogleのgmailアドレスを一つ作ってみたのですけれど、嵐の如く迷惑メールを送信して来るgmailは迷惑メールを受信しない強力な対策をしてるんだそうで、どうなることやら。
2008年6月11日水曜日
狂った時間
「そういえば先週、世界水泳をやってたっけな。」
と眠りながら思う私。
とんでもない、それは一年以上も前のことです。
眠りに落ちる瞬間というのは生きて来た全ての時間が同じ点に集まって、前も後も、過去も未来もなくなってしまいます。
日本チームが健闘したバレーボールのワールドカップも福原愛ちゃんが泣いた卓球選手権も、かなり前の事です。
意識の力が弱くなって頭の中のカテゴリー『スポーツ』で同時にそれらが呼び出されて、それはずっと昔の事だと気付いた瞬間の怖さ…これは一言では表現できません。
書いている内容は簡単な事なのですが表現力不足なんだろうなぁ。
一年3ヶ月前と今が同時に存在するとなると、その間の自分の人生は何だったんだろう、無意味だったじゃないかという感覚。
特別な宗教でもやっている人でない限り誰の人生にも意味などないのですから本来はそう考えるのが変なんです。
駄目です、無理です、私の文章力では表現不能です。
最近この類いの時間感覚の異常を感じることが非常に多くて眠るのが怖いけれど、また眠ります。
20%オフ
私が知っている限りでも4月からの3ヶ月間で70人近くが職場を失い、解雇する訳にもいかないので異動をさせるものの月給が6万円も安くなり…という従業員が大勢いるそうです。
それは暗黙の「嫌なら辞めてください。」と変わりません。
会社としては社員の賞与が出るだけマシな状況です。
その20%オフ賞与の社員すら滅多なことでは作らない制度って何なのかなぁ。
元が安いのに更に安くなる賞与ですが出るだけマシの社員の私は社員にしたい人達を社員登用に推薦する権利もありません。
逆の言い方をすると、このような状況下で誰に対しても不利な条件を押し付けられる立場ではないので恨まれずに済んで幸せなのですけれど。
こんなに安い給料で無茶苦茶に働かされて賞与すら出ない皆さん、本当にごめんなさい。
他人の人生をいじって恨まれている皆さん、お気の毒です。
悪いのは皆さんではなくて業界全ての宿命です。
●賃金センサス 22・6万円で1%増
(平成20年4月15日号)
厚生労働省が発表した「平成19年賃金構造基本統計調査」(賃金センサス)によると、平成19年6月分の警備員の平均賃金は22万6300円で、前年に比べて2600円(1・1%)上昇した。
一方、特別給与額は23万6700円で前年より1万1700円(4・9%)の減少となった。
人手不足による人件費の上昇を表す形となったが、一方で全産業の平均30万1100円と比べると依然その格差は縮まっておらず、業界としての人材確保の状況は厳しさを増していることを露呈する結果となった。
警備業界の動き(警備保障新聞)
10MB
日本のblogサービスでは1,000~2,000MBが当たり前ですから、いかにも容量不足ですが、ある物は使ってみました。
左側の四角いのは南新宿にあるJR東日本本社、その横に見える変な形の建物はつい最近建ったモード学園コクーンタワーです。
私には学問としての芸術が全く解りませんけれど、きっとスペインのアントニオ・ガウディの建造物がモデルなのではないでしょうか。
似てますもん。
だとすると本家のスペインのは建て始めてから二百年ぐらいしてもまだ完成してませんけれど、この建物は去年建て始めたのに、もう完成していました。
間違えました。
Bloggerのサーバに保存できる最大容量は300MB、メール投稿で添付できるのが10MBまでだそうです。
それならば、かなり使えます。
2008年6月10日火曜日
きく8号=日本の移動通信体用通信衛星
きく8号(ETS-VIII) 技術試験衛星VIII型
(宇宙航空研究開発機構)
一体全体、人工衛星というのは何千個あるのか知りませんけれど、そこから送られて来る映像が全てここで見られるというのでしょうか?
View from Satellite
まさか地上で15cmの解像度があるという米国のスパイ衛星の映像なんて配信されてないでしょうね。
ちょっと信じられません。
┐(´~`;)┌
通信衛星がカメラを積んでいる必要はないので、きく8号にもしもカメラが積んであったならばこう見えるだろうという事らしいです。
アメリカのスパイ衛星IKONOSの画像は日本でもお金を出せば買えるそうです。
日本スペースイメージング株式会社
全て無料でどこまで出来るのか探すのが好きです。
通報しました
LECTORのブログ:迷惑書き込みの調査 - livedoor Blog(ブログ)
何万人もの人達が迷惑を受けている筈なのに大阪市天王寺区玉造本町の業者が運営しているURLが一ヶ月前のまま生きていて削除されていません。
(1)ISPさんのレンタル・サーバ禁止事項には違反していないとISPさんが判断した。
(違反していると私は思います)
(2)一ヶ月間、誰もISPさんに通報しなかった。
ひょっとすると(2)ではなかろうかと思って先ほどISPさんに通報しました。
一年前に同じISPさんに同じ内容の通報をした時には2~3日で違反業者のアカウントの削除をして貰えました。
あれから一年で世の中もインターネットも変わりましたから今回どうなるかは私には分かりません。
ほっときゃいいのに暇人をしてしまいました。
このLECTORのBloggerブログがBlogger 利用規約に違反していると思われる場合には一々連絡先を探してという面倒は要りません。
上にあるナビゲーター・バーに違反ブログをGoogleに通報するボタンがあるそうです。
(携帯電話で見ている私には見えません)
通報がある一定数に達するとGoogle事務局で審査して違反があればGoogleのサービスからは表示されなくなるそうです。
最悪の場合はブログの削除ですが原則的にはカリフォルニア州法で運営されているBloggerの守備範囲は全世界で一律には善悪を決められません。
自分のブログが表示されなくなった場合にはブログの持ち主がGoogle事務局に再審査を要請して…という単一民族で国民全てが一つの道徳の日本では考えられないようなシステムになっているそうです。
[フラグを設定] ボタンとは何ですか。
たまには宇宙を
NASAのハッブル望遠鏡が捉えたブラックホールの映像らしいです。
「物質がブラックホールに落ちる時に高温を発生し、X線で輝く」
写真の著作権について英語で書かれていますけれど、ごめんなさい、私はランゲージがジャパニーズ・オンリーです。
私の若い頃は白鳥座にある何とかという恒星の横に巨大な質量の物体があると考えなければ説明のつかない観測結果があって見えないブラックホールの存在が想像されていた…という程度でした。
それが今は見えるんだから凄いですよ。
ブラックホールに落下して行く物体を外から見ると事象の地平線(そこまで行くと戻れなくなる限界)で止まって見えます。
それを使ったSFが幾つもあって中でも哀しかったのが星野宣之さんのシリーズ物(題名を忘れました)の漫画でした。
宇宙飛行士の旦那さんがブラックホールに落ちて亡くなった若い女性がいました。
彼女は二人の間に生まれた子どもを育てます。
その子が成長し孫が生まれ更に何十年も経ってから旦那さんの亡くなった場所に一人乗りの宇宙船で向かうお婆さんになった女性。
そこにはブラックホールに落ちて行く旦那さんの宇宙船がそのまま残っています。
旦那さんは亡くなったのではなくて、これから亡くなる状態で何十年もそのままの姿なのです。
誰も、神でさえ彼を救い出すことはできません。
そして多くの想い出を胸にしながらその女性は旦那さんと一緒にブラックホールに落ちて行きます。
「ごめんね。ずっと独りで寂しかったでしょう。」
たまには現実を忘れて遠い宇宙や遠い未来を考えるのも良いかもしれません。
契約更新
私の会社の人ではなくて契約先(お客さま)の会社の人ですから詳しい内容は何も知りません。
ただ、同僚の管理人さん達は本人の意思で退職すると思っています。
何故ならば本人がそう言っているから。
でも、それは違うんです。
去年の11月、我社に入社して一年もしない内に辞める警備員さんに異動して来たばかりの契約先の事業所長が「ここだけの話」と断ってから、その管理人さんの契約を更新しないと言っていたそうです。
理由は私がブログに書いた通りです。
彼も辞める人でしたから比較的気楽に言ってしまったのでしょう。
その契約の更新というのが今月なんです。
つまり辞めるのは本人の意思じゃないんです。
つまんない(本人にとってはそうじゃないだろうけど)事ばかり覚えているので、つい思い出してしまいました。
接客業はブチ切れる人には向いていません。
私が電機会社にいた頃はその道40年のベテランなんていう人達がフツーにいたのですけれど今やそんなのは伝説ですね。
2008年6月9日月曜日
納得できないことに納得
5年前に私がここに異動して来た時にはテキパキとレジを打つ女性達が5人いました。
それが一人、また一人といなくなって常に「実習中」の腕章の女性がレジにいるような状態です。
去年の12月に入院して4月にここに戻ってみたらテキパキさんは一人だけしか残っていませんでした。
(一人いてくれるだけでも嬉しいのだけれど)
私が若い頃はどんな仕事にも長年勤めているプロがいましたけれど今はどこでもいつでも「実習中」です。
LECTORのブログ: とてもよく解る
私の家の近くの個人経営の食堂と大手スーパーを比較するのが間違っているとはいえ、あの店には少なくとも38年前から勤めている女性がいます。
私が喫煙者なのを知っているので座ると灰皿を出してくれますよ。
LECTORのブログ: 元芸者の街の定食屋さん
今、R25という25歳から30代の男性を購読層(女性用はL25)にしたフリーペーパーに小説家の石田衣良さんが書いた記事を単行本にしたものを読んでいます。
LECTORのBloggerブログ: 愚痴
社会人になった瞬間に近い25歳から派遣社員、契約社員(私が25歳の頃にはそんな雇用形態はありませんでした)、パートタイマーという不安定な生活で始まって、試験を受けて正社員になったとしても名前だけ店長にされて残業代もつかず(某外資系ハンバーガーチェーン店)、40%近いピンハネをする派遣業者はいるし年収が200万円にも満たなくて酷い場合は定住場所もなくネットカフェ難民となり、景気回復で各企業の収益は上がっているのに日本人の年収は下がり続け、上がっているのは役員報酬と国会議員の歳費だけ。
でも君たちはまだ若い、けして希望を失ってはいけない。
…というような話を25歳の人達に語りかけるように書いてあります。
私はその倍以上の年齢ですけれど大変に共感できます。
私は日本人の平均年収の-14%の収入で、日本人の年間平均労働時間の+43%(給料が出ないのに緊急対応しざるをえない仮眠時間も労働時間に含めると+95%)の時間を働いていますけれど自分が悪くてこうなったと納得はしています。
でも25歳でいきなりそれでは納得できないでしょう。
納得できないということに共感してくれる人が欲しかった筈…昨日の秋葉原の彼…ああなる前に石田衣良さんの本を読んで欲しかったです。
このブログがある場所
(1)LECTORのBloggerブログの調査結果(す~ぱ~もの)
(2)Amphitheatre Pkwy, Mountain View, CA 94043, USA - Google マップ
私のブログはサンフランシスコ湾の南にあるそうです。
同じ方法で http://(ハイパー・テキスト・なんたらかんたら・プロトコル)のある物ならば日本だろうが南極(にはないと思う…)だろうが全て地図を出せるようです。
2008年6月8日日曜日
非常に衝撃を受けました
こういった時に何と書けば良いのか言葉を失ってしまいます。
心より深い哀悼の気持ちを表しますと、ありきたりのことしか書けないことを、お許しください。
秋葉原こそ子供の頃からの私の遊び場でした。
ですからこの事件で受けた衝撃は半端ではありません。
中学生の頃、最初に秋葉原で部品を買って2石のトランジスタ・ラジオを作った時、シャーシー(容器)がないのでお菓子の箱を使いました。
お菓子の箱のラジオでも自分が作ったラジオが鳴った時はとても嬉しかったですよ。
ハンダのヤニが溶ける甘い匂いを嗅ぐと今でも当時を思い出します。
一昨年の年末にアキハバラデパートが消えてから私の心の中の秋葉原も消えてなくなり、今は巨大なビルとマンションの建つ他の東京と同じ唯の繁華街です。
東京が…日本がどんどん壊れて行く気がします。
何故壊れて行くのか私には知る術もありませんけれど大変に悲しいです。
死ぬほど眠い(*~ρ~)~
富山化学工業株式会社 > 健康トピックス
>交代勤務のある人の43%が不眠を、15%が抑うつを訴えたのに対し、交代勤務がない人ではそれぞれ27%と4%にとどまっていて…
睡眠時間は毎日、職場で仮眠の4時間と家での2時間です。
合計6時間ですが仮眠は何かあったら跳び起きないとならない時間なので熟睡は許されません。
でも一般的な不眠とは違います。
一般的な不眠とは眠る時間があるのに眠れないことですが我々の不眠とは眠る時間がないことだからです。
交代勤務も一般的な交代勤務とは違います。
一般的な交代勤務は昼夜三交代制や、昼夜で勤務時間の長さが違っても平等に割り振る(看護師さん等がそうです)ようになっていますけれど我々のは不平等二交代制勤務です。
昼間のメンバーは毎日昼間だけ9時間働いて我々夜のメンバーは毎日夜だけ16時間働きます。
だから医者や学者が考える一般常識が通用しなくて死にたくはなりませんけれど眠い。
死にたくはないけれど死ぬほど眠いです。
(*~ρ~)~
巡回が終わったら家に帰って夕方また出勤して来ます。
世界最大の中国
世界で最も多いのは日本語ブログ――Technorati調査
(ITmedia News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/06/news057.html
それで我らが日本人が世界最大のブロガーなんだと書こうとしたのですが…。
昨日か一昨日、中国のブロードバンド・ユーザー数がアメリカを抜いて世界一になったというニュースが新聞に載っていました。
中国のブロードバンド・ユーザー数は6,000万人ぐらいでした。
2007年11月のチャイナ・インターネット・ネットワーク・センターの調査で中国には4,700万人のブロガーがいて7,282万のブログがあると書いてあります。
CNNIC Releases 2007 Survey Report on China Weblog Market Number of Blog Writers Reaches 47 million Equaling One Fourth of Total Netizens
(China Internet Network Infomation Center)
http://www.cnnic.net.cn/html/Dir/2007/12/27/4954.htm
・Blogger総数
・2006年末 1,750万人
・2007年11月末 4,700万人 (約1年で3,000万人近くBloggerが増加!!)
・アクティブな
・Blogger 約1,700万人(Blogger総数の36%)
・Blogサイト 2,875万
・Blogger男女比 (実際の中国の人口比では男性55%、女性45%)
・男性 43%
・女性 57%
ということは今現在を推測すると全世界のブログ総数は約1億、その内、中国語で書かれたものが70%を占めるということになります。
(私の計算は間違っていますでしょうか?)
にしては上にある次のブログ》で50以上のブログを眺めましたけれど、たったの一個も中国語のブログがないのは何故なのでしょうか?
日本語ブログも少ないとはいえ5%ぐらいはあるようなのですけれど不思議な話です。
Bloggerは日本語にも中国語に対応しています。
調べたら不思議でも何でもなくてこういう事のようです。
http://wiredvision.jp/archives/200506/2005061501.html
中国のブログの女王、徐静蕾(シュー・ジンレイ)さんのブログ。
http://blog.sina.com.cn/xujinglei
徐静蕾 - Google イメージ検索
2008年6月7日土曜日
夜の日本列島
真っ暗な夜でも日本列島の形が分かる程に明るいのが凄いです。
それが良いことかどうかは分かりません。
夜の時間帯にサイトに繋いでズームアウトすると左上で一際明るく輝いている場所があります。
韓国のソウルです。
その上、北緯38度より北は真っ暗です。
と考えるならば日本列島の形が夜でも分かるのは良いことなのかもしれません。
私は仮眠します。
4時間で起きます。
(-。-)。oO
ゴーズ
GOES-9は常に日本の上にいるわけではないので天気予報の精度がどうのこうのと日本の新聞には書いてありました。
当時は宇宙開発では小学生レベルのミスで落ちたと書いてあってショックでした。
ロケットを作ったのが私が小学生ぐらいまでは知らない男の子がいないぐらいに有名だったゼロ戦を作った会社だったからです。
GEOS
(ウィキペディア百科事典)
更新するとリアルタイムの日本の映像らしいです。
MTSAT-1が落ちた時とは違うようです。
NRL Monterey Satellite Photos
空から日本を見ながら私は夜勤に備えて寝ます。
*~(Θ_Θ)
日本人Bloggerはマニアック
英語も6割以下で後は何語で書いてあるのかすら分かりません。
でも写真は言葉が要らないので楽しめました。
家族や友達との旅行の記録をこのBloggerに載せる方達が多いので世界旅行をしたような気分になれました。
そして十回以上クリックして初めて出た日本語のブログです。
Et arma et verba vulnerant
どうやら法律を学んでいる方なのだけれど他で作ったブログがうまく行かなくてBloggerに避難して来たようです。
ご本人がそう書いているのでそう表現しますけれど『マニアック』というか何というか。
この方のブログを見ていたらテクノストレスという単語を思い出してしまいました。
国際的なブログサービスなので日本人の閲覧者が少ない…ゆえにこういった見て欲しいような欲しくないような使い方をされる日本の方が多いようです。
(私もそうです)
他の国の方達はご夫婦でオランダ旅行をしていたり友達同士でイタリア旅行をしていたり楽しそうな写真ばかりがアップロードされているのに、この方や私が話題にするのは新宿(私は上野だけど)のホームレスです。
2008年6月6日金曜日
日本人より日本人らしい
全部、日本のサービスです。
この中ではHTMLを編集できるのはseesaaだけです。
(…と思います)
このBloggerにログインすると日本のサービスと比べて驚くぐらいに質素な画面なんです。
でも、あるんですねー、当たり前のようにHTML編集機能が。
私はHTMLが分かりませんけれど分からない人でも編集できるシステムも付いているそうです。
デフォルトは物凄く質素なBloggerブログもHTMLが編集できるのならばどんな形にも自由自在に変えられます。
大昔にこんな例えを聞いたことがあります。
日本人は箸一本でどんな料理も食べられるが西洋の人達はナイフとフォークを何種類も用意しないと食べられない。
ゆえに日本人は器用なのである。
こういった物に関してはその例えは成り立たないようです。
第一、アメリカ人の好きな食べ物のハンバーガーは食べるのに道具すら要りません。
一見質素で奥が深いのは日本の専売特許だったのに。
いずれにしても設定を保存するボタンの押せない携帯電話からのアクセスの私には質素も華美もいじりようがなくて質素なままです。
シンプル・イズ・ベスト。
狭心症
施術前に渡されたパンフレットによれば施術後6ヶ月間は再狭窄の危険があるので経過観察が必要だそうです。
それと人間の冠状動脈は15本あって私がステント留置をしたのは15番だけですが13番も狭窄していたそうです。
誰にも言えないし言わないけれど今も心臓が痛いんです。
何が書きたいのかというと
「治って良かったねー\(o^▽^o)/」という状態ではないということです。
自分では「一旦治った\(o ̄▽ ̄o)/」ぐらいに考えていますけれど周囲の人達が「治ったんだろー( ̄▽ ̄〃)」なのが辛いです。
自業自得の自己責任ですけれど無理に診断書を書いて貰ってまで働かないとならなかった自分が悲しいです。
PCIをやった人のブログは幾らでもあるのにPCIをやった私と同じように貧乏な人のブログが見つからないのは何故なのでしょう?
理解者がいません。
対スパムツールの応用篇
ISPの禁止事項に入っています。
禁止事項について
さくらインターネットabuse対策チーム
2007年11月更新
苦情の申告はウェブサイトからフォームメールが送れます。
数日後に処理内容についての定型の返信が来てから見るとそのサイトは消えています。
去年何度もそれをやって何度もスパマーのアカウントを削除して貰ったのですが、削除されても月125円ですから何度でも新しいサーバにアップロードするだけのようです。
スパマーはクレジットカードを何枚も持っていて何度もアカウントを取得するのでモグラ叩きのように無意味でした。
何もやらないより気分がほんの少しだけ晴れただけです。
(-_-ι)
2008年6月5日木曜日
一切の誤りを許さない社会
同じことをテレビで総理大臣が言ったのならばいざ知らず言ったのは二十代の中学の先生です。
最近よくニュースになる、教師が女子生徒に性的な…のような事件と混同していないでしょうか?
何が責めるべきことで何がそうではないかがもうゴチャゴチャで訳が分からなくなっています。
教師は完全無欠で一切の誤りも欠陥も許されないのならば誰一人教師になることは許されないことになります。
ならば教職は全てコンピュータにやって貰えば良いでしょう。
コンピュータに育てられた子ども達はコンピュータのように一切の誤りを許さない厳格な人格に育つことでしょう。
何故こんなにも厳しい世の中になったのでしょう。
とは思って貰えないんだろうなぁ…今はそれが当たり前だから。
テクノストレス
(野村 忍 早稲田大学人間科学部教授)
http://www.fuanclinic.com/byouki/vol_27c.htm
私が中学生の頃の先生は自由に発言していて、生徒はそれを適当に解釈していて、親に聞いたって解る訳がないのだからどうしても真実が知りたければ自分で調べていました。
2008年6月4日水曜日
愚痴
【愚痴】
(1)言ってもしかたがないことを言って嘆くこと。
「―を言う」「―をこぼす」
愚痴
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
誰かに言うから愚痴なのであって誰にも言わないのならば愚痴にはなりません。
言い方を変えるならば誰も聞いていない愚痴は愚痴とはいえません。
ここに書いているような事は間違っても…いや、間違ったら話は別ですけれど細かい話は抜きにして…間違っても誰にも言わないのに、やはり愚痴。
「言ってもしかたがない」と予め分かっているのならば誰にも言わないでしょう。
物理的に得るものはないにしても何らかの足しになると思うから誰かに言った事も、やはり愚痴。
そんな事を言ったら自分にとって一円の利益も生み出さない話は全て愚痴。
文句を言わずに死ぬまで黙々と働けという事でしょう。
と書いたのも愚痴。
日経プレミアシリーズ
傷つきやすくなった世界で
石田衣良 著
(日本経済新聞出版社)840円(税込)
↑立ち読みができます。
表紙を開けた瞬間に夕暮れの道路をピンクのぬいぐるみを背負って歩く二人の人影らしきもの。
冒頭の一文だけ引用します。
街を歩く人の顔がますます険しくなっているように感じるのは、ぼくだけだろうか。
そう感じるのは著者だけではありません。
私も痛い程にそう感じます。
黄昏れの写真とこの一文に魅かれて本を買いました。
夕暮れの昼でも夜でもない時間のことを逢魔時と呼んで「魔」と逢うことがあるそうです。
「魔」は嫌いですが「逢魔時」は一日の中で私が一番好きな時間です。
何が「魔」なのかを知らなければ避けようもありません。
人の心に棲む「魔」とは何なのでしょうか。
味よりも人
感じの良いお店なので追加でアイスコーヒーを注文して私にしては長居をしています。
昔からそうなのですけれど味盲の気があるのか食べ物の味そのものはさほど気にしません。
気にするのは店のスタッフと雰囲気です。
何十年か前に流行りましたけれど料理の匠の店主がムッとした顔で出て来て
「ワシの出す物を黙って食べてろ。文句は許さん。」
みたいなのに長い行列を作る感覚が私には理解できません。
味なんて人によって感じ方は千差万別なのですから、それは変だと思います。
「美味しんぼ」の海原雄山みたいなのが出て来たら幾ら大金持ちだったとしてもその場で店を出ます。
他のものは別にしてレストランだけは雰囲気で選んでしまいます。
最近知ったのですけれど海原雄山は相手がサミットの首脳だろうが、そこいらの人だろうが自分の店に来た以上は全て同じ客人なのである…という考え方の持ち主なのだそうで、その点だけは好きです。
美味しんぼの登場人物 - Wikipedia
ブダイ
正確にはインターネットに接続されたパソコンを持っている人の“誰でも”です。
パソコンを持っていないのに携帯電話でBloggerブログ作ってしまった私。
携帯電話で作れる日本のを作ればいいのに変な奴です。
設定を保存するボタンがどう頑張っても押せません。
誰かに代わりに押して欲しいぐらいです。
\(・o・)/
(そうもいかないのですが…)
ブログ炎上について2~3思ったこと。
何故ブログが炎上するかというとブログはWeblog、直訳すると網日誌なのに、それをWebdiary=網日記にしてしまう人が多いからです。
一見、大差ないようですけれど日記と日誌は違うそうです。
【日誌】 にっし
毎日の出来事などの記録。日記よりも業務的な内容のものをいう。
「当番―」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
スター・トレックでカーク船長が
「恒星日誌、宇宙暦7422.0」と書いていたのが日誌で後で他人に見せるためのものです。
日記はアンネ・フランクが書いていたような後で他人に見せる為に書いてはいない自分のための文章です。
うーん。
我ながら、何と当たり前のことを書いているのでしょうか。
(-_-ι)
ブログ炎上の一例としてこんなこと(LECTORのlivedoorブログ)がありました。
インドの方達について色々と思うのは勝手で彼女がそれを日記に書くのは構わないけれど日誌にはけして書くべきではありませんでした。
と、私もウェブログではなくてウェブダイアリー…ブダイとでも呼ぶのでしょうか…を書いてしまいました。
このブログサービスには日本の人が殆どいないので、読んでも解らないだろうから使いづらいけれどブダイが書きやすいです。
開設以来11人の方達がボタンが押せないので作れない私のプロフィールを見たそうです。
2008年6月3日火曜日
安堵
(MPシングル白書)
http://www.mrpartner.co.jp/file/mp/mp179/mp.html
「いやだ。いやすぎる連鎖だ。」で終わっています。
つまり解決策はないということですけれど日本では私と同じように感じている人達が大勢いるらしいのを知って心の中で安堵感が広がりました。
皆さんも「おかしい」と思っても言えないだけなんですね。
全く「おかしい」と思っていないのかと思っていました。
混雑したどの電車も嫌いですけれど特に雨の日の山手線は拷問列車みたいなものです。
でも、これで少しは感じ方が違います。
失言
本人は報道が自分の発言を歪曲して伝えたのだから謝罪はしないと言っていたのに、ついに謝罪をしたようです。
シャロン・ストーン
(Googleニュース)
ボリビアでの慈善活動等から考えてみても真意でそんなことを言う人ではないと思うのですけれど、ここまで来てしまうと謝罪はやむをえないでしょう。
僅か数十秒の発言が大きなマイナス・イメージになってしまいました。
「クイック&デッド」は好きな映画の一つです。
シャロン・ストーンに限らず日本の俳優さん(政治家の失言は許されない)でも、ほんのちょっとした気の緩みから出たであろう失言(含むブログ)で芸能界から抹殺されてしまう人が多いように感じるのは気のせいでしょうか。
シャロン・ストーンの一連のニュースソースはニューヨーク・タイムズとのインタビューなのでニューヨーク・タイムズを見てみました。
ニューヨーク・タイムズのトピックス
(エキサイト翻訳)
よく、分かりません。
でも笑いました。
RSSはシャロン・ストーンを食べて美味しかったのかなぁ?
次のブログ》
la とか de とかが出て来るのはフランス語かイタリア語でしょうか?
アメリカ合衆国のサービスなのに使われている言語が英語ではない場合が多いようです。
使用されている写真がプロ級のばかりなのはアクセス・ランキングの上位だけが 次のブログ》 で出るのでしょうか。
という訳でもなくて、たまにいかにも素人さんの写真もあるのですけれどモザイクや目に黒線なんてことがありません。
家族でピクニックの写真などというのが平気で載っています。
個人情報保護と肖像権に厳しい日本では全く考えられないことです。
日本はある程度は分かりますけれど世界のこういうのは一体どうなっているのでしょうか?
眺めている内に、ちょっと引いてしまいました。
まだ殆ど何も理解できていません。
2008年6月2日月曜日
対Spam Tools
す~ぱ~もの
http://antispam.stakasaki.net/tools/spamclaim-tools.html
このツールは一次ISPさん、二次ISPさん、回線業者さんと国内13社に迷惑メールの申告をするのに使わせていただきました。
(海外にも申告したのですが無駄でした(-_-ι))
43発被弾しました(LECTORのブログ)
「警告しました」から「当該ユーザーのアカウントを削除しました」まで定型の返事が来る会社、来ない会社、色々とありましたけれど全体的には親切に対応していただけました。
(東京の銀座にある無料の二次ISPを除きます(-_-ι))
一番親切だったのは回線業者さんで、何だか途中からメル友みたいになってしまいました。
(でも私以外の人が申告した返事が私に来ました…つまり私の本名入りの返信が知らない人に届いたかもしれません(-_-ι))
迷惑メールだけではなくて迷惑メールに張り付いたURLのサーバーを管理しているISPさんに申告をしてスパマーのアカウントを削除して貰うこともできました。
(但し、キリがないので途中で諦めました(-_-ι))
迷惑メールに限らず迷惑行為には必ずそれをやっている人がいます。
(1)スパマーはどこのISPと契約しているのか?
(2)ISPも被害者である。従って依頼さえすれば親切に対応して貰える場合が多い。
この2点が重要だと思いました。
(でも終わりがないので途中で挫折します(-_-ι))
処置依頼(苦情)における心得
http://antispam.stakasaki.net/tools/kuqing.html
銀の鈴を転がすような
その頃に遠藤泰子さんというアナウンサーがいらっしゃいました。
(今もいらっしゃるようです)
一緒にラジオ番組を担当していた永六輔さんが、その遠藤泰子さんの笑い声を
「銀の鈴を転がすような笑い声」
と表現していて実際にそうでした。
チリチリ、コロコロ…とても良い笑い声だったんです。
日本人はいつからカバが腸捻転を起こしたような笑い方をするようになったのかなぁ。
ー_ー )ノ"
(職場に入る前、駅ビル裏にて)
眼鏡のおじさん
何なんだろうか?
↑これが画像認証だ何だと手間をかけて作った私の携帯電話用のブログだそうです。
携帯電話から投稿できるそうです。
でも日本の携帯電話(SH902i)では制御文字のスタイルシートが見えるだけで全く内容が見えませんし制御もできません。
従って携帯電話用ブログを作るために送信したテストという記事が消せません。
このPC用のブログとは何の繋がりもありません。
日米の考え方の違いなのでしょう。
日本人の考えていることは分からないけれどアメリカ人の考えていることは、もっと分からないです。
┐(´〜`;)┌
軟派
といって軟派でもないようですし傾向が見えませんけれど極端にバカっぽいのはないようです。
site:blogspot.com
(Googleサーチ)
これは検索結果をまだ見ていません。
site:blog.livedoor.jp
(Googleサーチ)
site:ameblo.jp
(Googleサーチ)
site:seesaa.net
(Googleサーチ)
今はどうかは知らないけれど4年前は小学校3年生のホームページがありました。
そのぐらいの年齢ですとまだ可愛いのですけれど小学校5年生ぐらいになると生意気になって来て「夜露死苦(よろしく)」と挨拶をされました。
インターネットは相手が見えません。
硬派
お笑いみのもんた劇場
http://montagekijyo.blogspot.com/
カワイコちゃんアイドルはいないようです。
なにしろアメリカのi-phoneとソニー・エリクソンの一部の機種で動くようですが日本の携帯電話では使えません。
ということは、その時点で子どもが排除されてしまいます。
和製英語のアダルトが排除された大人だけのブログなのかな?
まだ殆ど何も分からないけれど、これは物凄いブログサービスなのかもしれません。
2008年6月1日日曜日
やっと見つかった
http://lectorjp.blogspot.com/
です。
.jpではなくて.comです。
カリフォルニア州にあるGoogleのブログサービスです。
しかし日本製品と違って相当に厳しい管理です。
和訳を見ると「検閲ではない」と書いてあるけれど訪れた人全てがブログの内容を検閲して削除する通報ができるようです。
権力者ではなくて、みんなが見て不快なら削除という意味だから厳密には検閲ではないのかもしれないけれど2ちゃんねるが大盛況の日本の基準からは考えられません。
表示されている説明の日本語が英語っぽいのは国際感があって良いです。