九州地方では犠牲者も出たぐらいの大雨が関東地方にやって来ました。
そんな状態でも海上保安庁の灯台は船舶の安全を守る為に休まず営業しています。
いつもながら、偉いなぁと思いながらライブカメラを眺めています。
海上保安庁│八丈島灯台ライブカメラ
木下恵介監督の「喜びも悲しみも幾歳月」は阪神淡路大震災があった年の正月に病院のベッドの上に置いたテレビで観ました。
一つの映画の中で色々なことがたくさん起きるのに現代ドラマのようにのべつまくなしBGMが流れたりしない、とても静かで印象に残る映画だったのを覚えています。
阪神淡路大震災の犠牲者の数が6000人を超えるのも同じ病院のベッドの上に置いたテレビで観ていました。
喜んでも悲しんでも静かに幾歳月が流れ過ぎてゆきます。
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