2008年6月18日水曜日

何も考えたくない(-_-ι)

一緒に働いているおじさんのお母さんが亡くなったそうです。
95歳。
5年前から意識がなくて寝たきりだったのですが体はしっかりしていたそうです。
今日、容態が急変して…という電話がありました。

ご愁傷様です。

一般企業の一般社員ならば通夜に駆け付けて香典は幾らにしてと始まるところです。
しかし、我々の場合は勤務代行要員が来るのだろうかという心配をするのが精一杯です。
来なければ残った勤務員が過労死することになるからです。
(本気です)

そんなことを考えて緊急入院した訳ではないのですけれど、去年私が入院した時に代行要員の心配がなかったのは新しい人が来たばかりで勤務員が一人余分にいたからでした。
ひょっとしたら、無意識にそんなことを考えて心不全を起こしていたのかもしれません。

頭が痛い、心臓が痛い、でもそんなことは誰にも言えず、ひたすら気の毒がらなくてはなりません。
それが一般企業では常識だから。

何も考えたくありません、何も考えられません。
(-_-ι)

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