2008年6月2日月曜日

銀の鈴を転がすような

二十代の頃ですが夜学に通う為にテレビが映らないアパートで2年間暮らして、ずっとラジオを聴いていました。
その頃に遠藤泰子さんというアナウンサーがいらっしゃいました。
(今もいらっしゃるようです)

一緒にラジオ番組を担当していた永六輔さんが、その遠藤泰子さんの笑い声を

「銀の鈴を転がすような笑い声」

と表現していて実際にそうでした。

チリチリ、コロコロ…とても良い笑い声だったんです。

日本人はいつからカバが腸捻転を起こしたような笑い方をするようになったのかなぁ。
ー_ー )ノ"

(職場に入る前、駅ビル裏にて)

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