2008年7月6日日曜日

悪いレクター

書いたのに非公開の下書きのまま破棄している記事が沢山あります。
その一つです。

読んでいると自分の性格の悪さに嫌気がさしてきます。
でも書いてある内容から読み取れる意味と書いた私が意図している意味とは全く違うんです。
それを理解して貰うには何年も何年もかかるんです。
何年も何年もかかっても理解して貰えないことの方が殆どですし。

私の頭の中というのはこんな内容ばかりです。

タイトル:孤独に堪える力
本文:
堀江謙一さんが単独で太平洋に出た翌年に単独で宇宙空間に出たワレンチナ・テレシコワさんはパニックを起こしてしまい、それ以後19年間は女性の宇宙飛行士が宇宙に飛び経つことはなかったそうです。
近年の日本人にはランチメイト症候群というのがあるそうです。
テレシコワさんはロシアの優秀な女性のパイロットだったわけですが“優秀な”がキーワードなのか“女性の”がキーワードなのかはわかりません。

今、日曜日の山手線に乗っているのですがランチタイムではないのにランチメイト症候群の若い人達が大勢いるような気がするのは私の錯覚だと思います。
(指差し呼称をしつつ次は○○駅~と独り言を叫びながら車内を通過する山手線車掌さんごっこ青年よりは群れている人達の方が好きです)

下書きとして保存した投稿日:08/07/06 15:29

0 件のコメント: